■学部新設、面会後に動く 首相秘書官、加計幹部に応対
(朝日新聞デジタル - 08月10日 11:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4711198
>首相は7月24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、加計学園による獣医学部新設の計画を知った時期について、「今年1月20日」だと明言している。学部新設の事業者を加計学園とすることが正式決定した日だ。しかし、15年4月の段階で加計学園幹部が首相官邸を訪れ、首相秘書官と面会した事実が明らかになったことで、首相の答弁に対する疑念が深まった。
別に疑念なんてものはない。
15年の4月なんてまだ仮の話ってこと。
1月20日にだという答弁は別に可笑しくもない。
正式に決まったことを報告受けた日だからということを書いてある。
にもかかわらず、どんな疑念があるの?って言いたい。
公募してからもしかすると加計学園の他にも応募する可能性だってあった。
まったく無かったという感じには言い切れない。
あと、疑念が深まったと勝手に書くのもどうかと思う。
書いてる本人が主観としてそのように思うのは結構だが、やはり大衆として公平にやるのであれば疑念という曖昧な表現は使うべきではないと思う。
まあ、新聞なんてものは売れるかどうかのビジネスでやってるから、大衆が何を望み何に興味を持ってるか?というだけのための報道。
いてみれば、売れればそれでよし。
たとえそれが嘘だとしても。
ってか、嘘を嘘だと見抜けない読者が悪いっと。
スキャンダルなものであまりこれといって法的に抵触してるとか無い場合とか物証そものがない場合などは、大抵煽るためにやってるだろう。
騒げば騒ぐほど儲かるからという理由で。
大衆が興味もちそうなものは、こういう記事ですからね。
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