mixiユーザー(id:5437811)

2017年08月10日05:22

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生きることは、育てる育てられる、殺す食べる事はも同じ感謝です。

人は美しいことを好み 醜いことを決めつけ意味嫌う
しかし人の心が美しくなることだけを求めると何時に多くの人の心が醜くなることに気付かない、心の貧困。

この事を望むのは、美しい綺麗ごとを大切にと言うだけの支配者側の人の洗脳だ。

引用開始
>アイヌの熊送り=イオマンテ https://ja.wikipedia.org/.../%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E...、最高神で あるキンカムイ=ヒグマなどの動物を殺して神々の世界 (kamuy mosir) に送り帰す祭りのことで。
・・・日本神道における、「山の神・年神・屋敷神・田の神・稲の神・祖霊神」などの概念とイオマンテの概念との間には、類似性がみられる。 (引用終わり)

 育てる育てられる、殺す食べる事は同じ感謝です、アイヌ語に「イランカラプテ・アンナー」と言うことばが有ります。この言葉を和訳すると「こんにちは」と「謹んで申し上げます、あなたの心にそっと触れさせてください」ですこのイランカラプテ・アンナーは神羅万象にも使います。

先に物事の全体の流れを話さないで行為先行の『教条主義』強制はいけませんが、命をいただく事が食であり「いただきますというのが感謝です」。

必要なら育て食べる先生と子供達と親は下記の宮沢賢治の描いた「よだかの星」を一緒に先に分かりやすく学びお互いに一人一人の意見を聞くことも必要です。 

 宮沢賢治  「よだかの星」 
https://www.youtube.com/watch?v=x7zQ07dKUyQ


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