最高気温の予報値で大阪38度。これはもうギリギリに行ってみようと、家でTVを見ていた。ＣＳの無料放送の日でＨＫＴのキスは待つしか…がスペシャの洋邦ごちゃ混ぜオリジナルカウントダウン（要はインチキの恣意的ランキング）で30位台にランクされていた。京橋経由でＪＲ快速で三宮にゆく。後の新快速が先着するのか明快な案内はない。 現場につくとグッズ売り場に客がいなかったので紙でできた麦わら風の帽子とうちわを買った。待たずに保安検査を通ると、すでに影アナがなにか言ってるのが通路にも聞こえた。スタンドの通路の後ろでメイン舞台の遠い方で下手、ラウンドと直線部の境目のようなところに着席、すぐに明かりが消えOvertureとなった。僕らのユリイカで始まった。見どころとして、ふーちゃんとさえぴーのハートの独占権、アイスを毎日あーんしてあげるのと、毎日おしゃれな服を選んでくれるのと、どっちを選ぶか。悩ましい。チーム曲と言いながら、B�兇藁�愛禁止条例から大声ダイヤモンドを歌っていた。
ラストはりりぽんの謝罪、寿卒業を祝福してくれたメンバーらが叩かれているのが辛いと、いうと、百花もみんながシーンとして謝ってるのももう嫌になってきた。と泣きながら訴える、さや姉辞めんといてな、卒業発表したばかりのあんたに言われた無いわ、といいながらもまだ、卒業はしない宣言に場内安堵の拍手も。
りりぽんの危うさはすでに昨年新潟の総選挙で、母の病気でやめようと思っていたと言うことを言ってたから、いまさら驚かなくてもいいし、基本が松村香織も羨む寿卒業なのだから、むしろ結構なご祝儀話。発表がやや唐突だった点以外、騒ぐ理由が私には理解できない。たかがCDを何十万円買ったからと言ってその人の人生を買えるわけではない。思い上がりも甚だしいのだ。
まさかシンガポールの後ダブルアンコールのような体裁で、青春のラップタイム。アリーナツアーの発表があり、やっと地元大阪城ホールでＮＭＢが聞ける。乗り心地の悪い無人列車に乗らなくて済む。じゃんけん大会で木崎ゆりあのセコンド、いつもここから、が「なんで神戸なんだニャロメ」といっていたのを思い出した。電通、トヨタ、兵庫県の第三セクターといった何かの大人事情があるのだろうか。
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