mixiユーザー(id:5499630)

2017年08月09日20:49

71 view

今週の映画「戦後のポーランドのソ連支配と命も犠牲にする宗教の戒律〜夜明けの祈り」


パソコン公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます左斜め下
http://yoake-inori.com/
映画シネ・リーブル神戸にて上映中。
http://www.ttcg.jp/cinelibre_kobe/schedule
上映スケジュールは劇場名下のURLにてご確認いただけます左斜め上

本ストーリー>

第二次世界大戦終結後のポーランドの修道院から
フランス赤十字の医師のマチルドに救いが求められた。
ソ連兵の侵入により実に7人もの修道女が身ごもったのだ。
助産師を呼ぶように言うが、通報すれば修道院が閉鎖されてしまうという。
更にカトリックの戒律で修道女は肌を見せることも出来ず、
危険を冒してまで来ているマチルドは診察さえまともに出来ない。
妊婦たちと赤ん坊の命の扱いを巡り、修道院長とマチルドは対立…



映画ジョルジュの鑑賞目線>

ココチェック↓
第二次世界大戦後ソ連の支配下のポーランドと戒律を守るため命をも犠牲にする宗教(゚Д゚;)



「第二次世界大戦後、ポーランドでソ連の支配や影響が広がった(゚Д゚;)」
のは、先日観た←
「『残像』という映画でも描かれていました(゚Д゚;)」が、
「フランス赤十字が滞在していた」のはそれだけ、
「フランス軍が多くポーランドに従軍していたということ?m(__)m」
(フランス赤十字が救っていたのはフランス人だけ(^_^))

「悲劇ではありますが(-_-;)」、ある意味
「どこの戦場でも起こっていた占領軍による蛮行(-_-;)」より
(決して肯定しているわけではありませんm(__)m)
「更に恐ろしいのが宗教の戒律を守るため」、
「人の命をも犠牲にする盲目さ(゚Д゚;)」。ただ
「これも繰り返されているような(゚Д゚;)」。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する