最近、自分より随分若い人と話すことがありまして。
その時に感じるのは、ポンコツであっても、
クズでなければ可愛く思えるということ。
表現は悪いですが。
端的に言うと、これが一番適した表現かと。
そういう僕も若い時はポンコツだったし。
今はマシになったけれど、それでもポンコツです。
年齢重ねると、ちゃんとした人間になると思っていたけど、
成長しようとしないと、ちゃんとすることは出来ない。
ちゃんとって何?って話なんですが。
目指すところ、そんな感じですかね。
なので、ポンコツはいいんです。
そこから、どう目指すかが重要なだけです。
ただ、クズというのは、どうしようもない。
要領はいい、スマートで、人当たりもいい、
けれど本音に見え隠れする、自分大好き自己愛まみれ、、、。
これが見えたときに、ああ、、、。
ダメだ、、、辛い、、、。
と思ってしまいます。
いいんです。
そういう生き方ありでしょう。
でも、僕はそういう人と同じ時間を共有するのがしんどい、、、。
見えちゃうとあかんのです、、、。
この人は自分以外愛せないんだなって、つまらなく思ってしまう。
じゃ、自己愛が強いのがクズかと言うと、
違う!と反論もあるでしょう。
その意見もいいのですが、僕の中ではイコールです。
やっぱり自己愛がきついより、
人をリスペクトする方が楽しいと思うんですけどね。
なんて、いう雑感でした。
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