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2017年08月09日00:19

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宇宙の子マサ。どうぞこれを読んでください


はろー、

帰ってきたバリのマイルームのテラスから、

宇宙の子マサです。




さっきの記事書いて、

自分の過去を振り返ってみたら、

すごかったよ。笑




ちょっと書いてみるね。





まず、23歳のときに、

一番最初に行った海外、カンボジア。

行った理由は、

それまで働いていた運送会社での、

人間関係に病み、

人に心を開くことが、できなくなり、

『あっ、もうこのままでは、自分の心が死んでしまう...』

と、ある日、

自分の心からの最期の警告を感じ、

それでも仕事を辞めるということは、

ものすごく恐いものだったけど、

もうその選択しかなかったから、

こどもたちに会いにカンボジアへ行った。





そのあと、

てんつくマンとのご縁をいただき、

夢だった、

『地球のために何かしたい』が、叶い、

中国の内モンゴルに木を植えるプロジェクトの、

担当となり、

数年後に独立することになるのですが、

その理由は、

東日本大地震があり、

植林プロジェクトが無期限中止になり、(現在は再開)

僕らはみんなで、

僕の地元である宮城県に向かい、

そこで復興支援活動をした。




僕は本部スタッフとして事務局をしていましたが、

人には向き不向きがあり、

僕は復興活動に心を入れることができなくて、

しかし、各地からやってるボランティアの人たちは、

自主的にやってきてくれているので、

当然やる気があります。




そこで、みんなとの心の差が生まれ、

本部に対しても、

いろいろな意見を言われるので、

打たれ弱い僕は、

僕はどんどん疑心暗鬼になってしまい、

最後には、

ストレスから、

顔に吹き出物がたくさん出て、

僕はもうここにいることは出来ないと思って、

でも恐ろしくて、

その後もたくさん後悔や、

うまく行ってる仲間に、

たくさん悔しさも感じたけど、

独立し、

路上詩人としてお金を生み出し、

植林を続けていこうと、

真冬の極寒の東北仙台の路上に座った。





その後、東京に行き、

路上に座ることになったのも、

仙台では、まったくうまくいかず、

植林のお金を生み出すどころか、

自分の生活さえままならない状況に追い込まれ、

同じ路上詩人の仲間に、

東京はいいよ言われ、

最後の賭けで行ったことがきっかけ。




その後、東京を離れ、

沖縄で、

海の掃除が始まることになったきっかけも、

東京での大失恋がきっかけ。

失恋の傷を癒しに行った沖縄で、

経験も知識もゼロの、

関心さえなかった、

まさかの海の掃除が始まった。




そして、話しは、

一つ前の投稿に続く。




こうして振り返ると、

ぜんぶ『もうダメだ...』から始まってる。




自分から、

積極的に何かを始めたのではない。

最後の最後まで、

自分で決断することができず、

人生に引きずられるように、

ここまでやってきた。





これがもし、

あなたの人生の、

何かの勇気になってもらえたら、

書いてよかったです。



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