自分で書いた本の「肝」も記憶にない人間でも、政治の世界では何か出来る事があるのでしょうか?こんな人間を寄せ集めて、『仕事人内閣』???お笑い以外の何物でもないですね!
元々、ゴーストライターに書いて貰ったというのが実態なのでしょうか?
【以下ニュース引用】
■自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知りません」
(朝日新聞デジタル - 08月08日 16:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4708029
過去には公文書の重要性を訴えていたのに、そのことすら記憶にない――。「記録にない」「記憶にない」という政府答弁が相次いでいる学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、菅義偉官房長官が8日の記者会見で、公文書の公開のありように関する自著での主張を失念してしまっていることが浮き彫りになる一幕があった。
菅氏は野党時代の2012年に出版した『政治家の覚悟』(文芸春秋)で、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と記していた。
加計問題で国家戦略特区ワーキンググループの議事録の公開に応じる姿勢を示さない菅氏に対し、朝日新聞記者がこの部分を読み上げ、「これを本に記していた政治家は誰かわかるか」と尋ねたところ、「知りません」と答えた。
記者が「官房長官だ」と指摘し、「政府の現状と照らし合わせて、じくじたる思いやきちんと記録に残すべきだという気持ちにはならないか」と尋ねると、菅氏は「いや、私は残していると思いますよ」と主張した。(南彰)
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