職場の休憩時間の早過ぎと遅過ぎ

今の職場で仕事をしていて、たまにだが、長時間ぶっ通しで働くことがあり、
そういう時はいつもより疲れたなあと感じる。仕事での疲れを溜めすぎない
ようにするためにも、休憩はちゃんと取りたいと意識し、それはできている
のが救いだ。

13時15分からの勤務だった時に、窓口のアルバイトさんの配置の都合で、
14時から1時間休憩を取った。その日は健康診断があり、休憩中に受けた。
健康診断も30分以上かかり、その後に弁当を食べたら、もう休憩時間が
終了した。休憩終了後は、窓口にお客様も多く来て、集荷された書留の量も
それなりにあり、一息つく暇もなく、本来は22時に勤務が終了するが、22時に
なっても、自分の仕事が終わらず、1時間超勤した。結局、8時間ぶっ通しで
働いた事になり、帰宅も午前様だったので大変だった。健康診断で採血を
したが、血を抜いた状態で、バタバタ働くのもどうなのかしらと思った。

6時からの勤務だった時に、基本は13時半頃から休むが、小包の到着が
いつもより遅く、13時45分まで休めなかった。普段は局の中で仕事をして
いるが、たまたま小包の配達を上司から頼まれ外に出た。徒歩で片道10分
かかる場所への配達だったが、受取人様がなるべく早く受け取りたいと
希望されていたので、早歩きで配達した。なので、結構汗をかいたし、肉体的に
いつもより疲れた。顔を洗わないと気持ち悪かったので、それはやらせて
もらった。1時間休憩を取ったが、結構疲れていて弁当を食べ終えたら、
すぐに寝てしまった。14時45分に勤務が終了するので、休憩が終了したら
すぐに、お先に失礼しますと言ってロッカーに着替えに行った。それなら、
13時45分になったらそのまま帰りたくもなったが、それで早退と誤解されても
嫌なので、休憩時間は職場の食堂で過ごした。

7時間以上ぶっ通しで働くことを殆どしたことがないが、他の職場だとどう
なんだろうか？そんなことで疲れたなんて嘆くのは甘いぞと思われる方も
いるかもしれない。1時間の休憩が取れるだけでも贅沢なのかも
しれないが、業務の都合が上手く調整できれば、やはり休憩時間は、
早くても勤務開始から2時間後とか、遅くても勤務終了の3時間前から
取れたら有り難いと感じる。