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2017年08月05日22:45

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朝青龍も、甥が話題になるようになったか。にしても。

朝青龍のおいビャンバスレンが高校総体相撲で準優勝
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4704038
第68代横綱朝青龍の甥が、全国高校総体の相撲の決勝に進出、惜しくも敗れて優勝は果たせなかったものの準優勝となった、ですか。スガラクチャー・ビャンバスレンと言い、日体大柏高校の3年生で、決勝の相手は同じモンゴル出身で相撲の名門高校となった鳥取城北高校3年生のアマルトゥプシン・アマルサナーで、外国出身の高校横綱と言うこと自体が史上初だったとか。決勝ではビャンバスレンは押し出しで敗れたものの、叔父の朝青龍の明徳義塾高校時代の3位を上回ったことで「叔父さんに『抜いたよ』って、笑って言えますね」と喜んでいたとか。それが目標だったそうですけど、朝青龍の甥として、優勝を目指すくらいの気概はあって良かったかなと思いますね。
そういう結果となったようですが、朝青龍や引退して「錦島」の年寄名跡を襲名した元関脇の朝赤龍(朝青龍の一学年下の弟弟子)が明徳義塾高校の相撲部出身であり、鳥取城北高校も貴ノ岩、大関となった照ノ富士、鳥取県体育協会在籍時に実業団横綱となって幕下15枚目格付け出しでデビューした逸ノ城とモンゴル出身の力士を多数輩出、さらに日本大学卒業後今年の五月場所で幕下15枚目格付け出しでデビューした水戸龍など、アマチュア相撲界にもモンゴル出身者が目立つ時代になった印象があります。第69代横綱白鵬の甥も鳥取城北高校の相撲部に所属しているようで、話題に事欠かないようですね。
横綱に昇進し25回の優勝を数え、様々な“お騒がせ”エピソードと賛否両論を巻き起こした朝青龍も37歳、甥が相撲で話題になるような年齢になったのかなと言う感じでしょうかね。一昨日、大統領選挙で当選して新たにモンゴル大統領に就任したハルトマーギーン・バトトルガから日本担当の外交顧問および大統領特別大使として指名されたと言う話題があったばかりで、向こう一年の任期の中、“モンゴルの顔”たる外交官として活躍を見せることと思います。
ビャンバスレンも、大相撲を目指すとその進路を語っているようですが、大学に進むのか、高校卒業で角界入りとなるのか。優勝のアマルサナー同様、その進路に注目が集まると思います。
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