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2017年08月03日01:05

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ワールドグランプリ2017仙台大会観戦記〜その3〜

続いて3日目です

1日本3-2ブラジル(25-22 26-24 19-25 20-25 17-15)


この日は冨永選手に代わり佐藤美弥選手がスタメンセッター

そして石井優希選手に代わって内瀬戸選手がスタメン

で、そのセッターの佐藤選手が、後半はつかまりかけたとは言え、なかなかのトス回しでした

ブラジルもデータが少ないと思われる分、やりにくかったかもしれませんね


内瀬戸選手は、やはり高さがない分、相手ブロックを利用した攻撃が上手いです


そして特に素晴らしかったのが新鍋選手

守備は安定してますし、この試合でも古賀選手に続く得点を量産


彼女がいると守備が締まります

奥村選手も好調を維持していたようで、期待以上の活躍ぶりでした

しかし、岩坂選手は相変わらず攻撃がなぁ…

『名奈のチカラ』

の横断幕が虚しい気が…

最後は内瀬戸選手が締めて6年ぶりにブラジルに勝利

相手のミスが多かったとはいえ、ブラジルに勝てたのは今後の全日本の自信に繋がるのではないでしょうか


佐藤選手
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佐藤選手のこのクシャッとした笑顔が好きです(笑)
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内瀬戸選手
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新鍋選手
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奥村選手
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2セルビア3-1タイ(25-17 23-25 25-16 25-19)


セルビアが高さでタイのコンビバレーを封じ込め完勝

タイはちょっと攻め手を欠いてしまったような感じでした

とにかく速い攻撃で活路を見出だそうとしていたように見えましたが、功を奏しませんでした

しかしながら、若干17歳のチャッチュオン選手の活躍が光っていました

この選手もアチャラポーン選手と並び、将来のタイの中心選手になりそうな気がします



チャッチュオン選手
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一方のセルビアはエースのミハイロヴィッチ選手がスパイクにブロックにと大活躍

更にセッターのジブコヴィッチ選手は、サーブで5得点を叩き出す活躍ぶり

通してセルビアはタイに比べ、サーブで果敢に攻めていたように感じました

セルビアはやや荒い面も見受けられましたが、高さを武器に押し切ったような試合内容でした



ミハイロヴィッチ選手
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ジブコヴィッチ選手
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今日のBGM

*本日はお休みさせていただきます
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