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2017年08月02日00:39

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【ごみ埋め立て地はこれだけ不安定で、補修に費用がかかります】

あるブログのあるコメント抜粋
『多くの新聞は、ここでもこの重要な加戸証言を黙殺した。自分たちが
つくり上げた疑惑が、虚構であることが明らかになってしまうからである。』


これ見て (智美子)2017-08-01 12:55:51

トラさん反対意見もカットせずに載せておられる姿勢・日本のマスコミに見せてあげたいです。前に不等沈下の土地について書きましたが、皆様に経緯紹介します。

重用文化財未満?のお寺のお堂を解体し、跡地にホ−ルを作る事になり、

解体するお堂を、建築家の方が頂き、移設しその過程で建築家の方々が在来工法などを勉強しながら、伝承文化研究の施設として利用するプロジェクトを企画し、私も発起人の一人に名を連ねました。

建てる場所を探し、任意団体では相手にされず、西奔東走しある自治体から、許諾を受け、敷地の確保、本当にこの時点でも後の時点でも貸してくださった自治体には感謝しています。

ごみの埋め立てた後を畑にして耕作しておられたようですが、農地ではなく、地鎮祭の後に基礎工事に入り、棟上げ。屋根工事、完成の手前まで漕ぎ着けたのですが、不等沈下が始まり傾きます。

土質改良・ミル注と借地料の100年分以上かかってしまいましたが、その後10年以上たった結果、再び不等沈下により一部軒が波打っています。

ミル注・ジャッキアップの費用を自治体に持てと言った意見は、さすがにそうそうたる建築家の会だけあって出ず、発起人に名を連ねていた私としては安心しましたが、お金も何とかなり有り難かったです。

その後ある冬季スポ−ツ施設廃止後の処分に困った自治体がいろんな買い主を捜し民営化のご時節・公営で出来ない事業とセットで抱き合わせをしておられる現場を見ました、

日曜日に課長が出て来てお客様を案内し接待している姿を見ていると、公務員に居っ首長の秘書をしていた同窓生もきっとこんな大変な仕事をしていたんだと、妙に感心していました。

この様な体験から、愛媛の加戸さんが大学を今治に持ってくるのに苦労された事は、肌身に理解出来ます。

必死漕いて呼んでも、成功するかしないか解らない事業に振り向いて下さる、事業家等皆無ですよ。

成功例が有っても中々やって下さいません。なんせお金の掛かる事ですから。

また近くに大学がある事は、大学の集中する、京都や東京に有っても、地域の知的レベルの向上に役立っています。まして今治に置いては設立後時間がたてば、人の出這入りにともない知的レベルの向上に役立ちます。

大学による地域貢献活動等、微細に見えますが、京都や東京の方だけが恩恵を受けて良い物でしょうか?外国大使の講演や史学の大先生の講演等タダで聞けるのが、ありがたいですよ。

門田氏を調べられるなら金門島・蒋介石・根本博・明石元長(明石元二郎の子)あたりを一緒に調べられると、ついでに2.28事件(2.26事件じゃないですよ)を見られると、

日本のマスコミが私達に伝えてくれなかった大切な事が見えてきます。
是非調べて下さい、天国の邱永漢先生も喜んで頂けます。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f6b7948422ef91554887c3425ca09853?st=0#comment-form

◆だから嫌いなのだ。◎◎人汚染マスゴミは。
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