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2017年08月01日22:32

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人生の一コマを感じさせるもの

今日8月1日は床屋に行きました。
池袋。
前回は6月17日でした。
今回は、新しいことがある。
転職してから、初めて、平日の退勤後に行った。
これは今までなかばあきらめていたので
今日はとてもうれしい。
仕事がやや暇なので、定時に出て、すぐ向かって行けば
18:20ごろには入店できると分かった。
感慨深いものがある。
転職で遠くなってしまったが、十数年通っている店だ。

夏のひまな今であれば、定時退勤も、特に問題はない。
もし連日残業だとこの散髪はできなくなるのだが
そういう時期は土日の朝をねらうことにすればよいのであると考える。

それからアマゾンでCDを買った。これは普通のことだが
1枚に入れた選曲を見て、ちょっと衝動買いした。
グリーグ ピアノ協奏曲
ラヴェル ピアノ協奏曲
バルトーク ピアノ協奏曲第3番
カッチェン、ケルテス指揮イスラエルフィル、ロンドン響

グリーグ、ラヴェルをまとめて聴くのは
自分の小学校時代を思い出す。
休みのときに親の運転する車で旅行に出かけるのだったが
カーステレオでよくかけたカセットが
ちょうどこのグリーグラヴェルの組み合わせだった。

バルトーク3番は、少し時代が違うが
自分の大学4年ごろにエアチェックして気に入って
聴いていた曲だった。
(買ったCDの演奏は違う。しかしCDは結構雰囲気があってよかった)

人生の一コマを感じさせる曲。
偶然だが、散髪もそういうタイミングで
しみじみするものがあった。

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