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2017年07月30日09:35

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鹿島VS甲府

 FW以外他の選手は仕事を全うしている。あとはFWだけ。特に今季、仙台から補強したウィルソンが使えない。今季、PKの1得点だけ。ホーム鹿島でPKを外し、アウェーFC東京戦でも1対1を外している。彼のせいで勝点4を失っている。
 1対1になっても勝負しない。パスを選択する。相手DFとの競り合いに弱い。FWで細かく動きなおしているけれど、ちょっとパスがずれるとすぐにあきらめる。それでも一昨年のバレーのように決定的なところで決めきれない。ここまで個人の実力不足が顕著になるのはなかなかないです。太もものシュートもパスとに阻まれたシーンにしても、運がないの一言で済まされるレベルじゃないです。FWがシュートを打たないから、そこから奪われてカウンターにあったシーンも数回ありました。
 相手にしたら甲府はやりやすいですよ。1点取ったら勝てる。攻めに転じて、後ろにスペースができ、そこを突けばいいだけ。まさに鹿島はそうやってきました。
 ではどうするか、ウィルソンの首を切って新たな補強をするのがいいですが、それができないとなると、守りを徹底的に固めて失点しないことだけを目標とすることです。これ以外に方法はありません
 

甲府、ワーストタイ6戦連続0点 深刻な決定力不足
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4692971

<明治安田生命J1:鹿島3−0甲府>◇第19節◇29日◇カシマ

 ヴァンフォーレ甲府が深刻な決定力不足を露呈し、0−3で鹿島アントラーズに大敗した。

 吉田達磨監督(43)が「前半の終了間際に相手の攻撃をしのいで、後半これからというところで鹿島に隙を見せてしまってやられた」と振り返ったように、後半1分に失点。だが、好機は数多くつくった。後同14分にはMF新井涼平(26)のヘディングシュートはGK正面。同20分にはMF兵働昭弘(35)のFKをDFエデル・リマ(31)が頭で合わせた。同27分にはFWドゥドゥ(27)の右クロスをFWウイルソン(32)が太ももでシュートもポストに阻まれた。同33分にドゥドゥがGKと1対1になっても、相手GKの好セーブに屈した。

 586分間ゴールから遠ざかり、J1ワーストタイとなる6試合連続無得点。10戦勝ちなしは、クラブワーストを更新した。それでも吉田監督は「鹿島相手でも、戦う姿勢も走ることもゴール前に迫ることも増えている。反省はしますけれど、しょげて熱を失わないようにしたい」。次節以降もガンバ大阪、浦和レッズとホーム2連戦でも厳しい戦いは続くが、前を向いた。
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