Permanent Vacation

AD「はい　いきます　フォースリー・・・」

つぶ子「つぶ子とよしこの通信販売！！！」
よしこ「つぶ子とよしこの通信販売！！！」

つぶ子「はいはいはいひーる」

よしこ「はいはいはい　ヒルに噛まれた」

つぶ子「というわけで　商品を紹介します　今日は　これだお！



枕カバー（猫）」

よしこ「おおーなんと　かわいらしい　これは　つぶさんが　しまむらでセレクトしたものですね」

つぶ子「これから３０分の申し込みだけの限定販売です　なんと　１０００００円！

そして今日だけは　さらに　これ



パフュームのポスターが　ついてくる！」

よしこ「え？ちょっと桁が　多いような・・・ねえさん　まさか　金銭感覚が　あまり　ない

外国人が　間違って買うことを期待してるんじゃ・・・いや　まさかね・・・」

つぶ子「ギク！！・・・そ・・・そんなわけないじゃないかしら・・・あたいは　つぬ子よ

あたいほどのものが　人を騙すような真似は・・・しなくてよ・・・」

よしこ「ですよね　じゃ　訂正して　言い直すんですね」

つぶ子「（これは　このままにしておきましょ　ヨッス　後処理はADがやるから・・・）

あ　それは　そうと　最近　思うんやけど」

よしこ「どうしたんや　つぬ子ねえさん」

つぶ子「つぶさんの仕事が決まらないのよね　なんか気付いたんだけど

つぶさんて　もう　ただの朋子を好きな無職じゃなくて？」

よしこ「お母様と妹さんに働かせて　自分はダラダラしてるんですもんね〜

無職の男には　ろくなのが　いないわよね　負け癖のついた男ほど

情けないものは　なくてよ」

つぶ子「おいヨッス！それは言い過ぎだろ　神が許しても　あたいが許さなくてよ

月に代わって　おしおきよ！えいっ」

よしこ「やめて　ねえさん　つぶ子スタジオになぜか完備してある　新体操用の

リボンで　攻撃してこないで〜　こうなったら　あたいも　えいっ」

つぶ子「ヨッスやるわね　完備してあるフェンシングの　剣みたいなもので

刺してくるなんて　このスタジオには　スポーツ好きな　つぶさんが

いつやりたくなっても　いいように　スポーツ用品が　完備してあるのよ

ちなみに　この　つぶ子財閥ビルの１１階は体育館になってるのよ」

AD「はい　ワンツー」

つぶ子「つぶ子とよしこの通信販売！！！」
よしこ「つぶ子とよしこの通信販売！！！」

よしこ「でした〜」