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2017年07月28日21:59

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足を引っ張る屑が多すぎる

有権者もそうだけれども少しでも気に入らなかったり、ちょっとでも劣勢だと、党首を支えるどころか、思い切り足を引っ張ってくる。政策がどうこうとかいう以前のお話。誰がなっても大して変わらない。足を引っ張ってくる政治家は原口とか2011年の菅おろしの時と面子は変わっていない。お前ら出て行けよ。こんなに足を引っ張られたらやっていられなくなる。最低だよね



■突然の投げ出し、深まる混迷=蓮舫氏辞任、党の信頼回復遠く

(時事通信社 - 07月28日 09:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4690043

 民進党の蓮舫代表が27日、辞任を表明した。自らの指導力不足に限界を感じての決断だったが、突然の「投げ出し」に党の混迷は深まっている。後任選びがスムーズに進む保証はなく、党の立て直しや信頼回復には程遠い状況だ。

 「統率する力が私には不足していた」。蓮舫氏は27日の記者会見で辞任の理由について、自らの指導力不足だと説明した。「東京都議選は一つのきっかけだが直接の原因ではない」とし、辞意を固めたのは「26日」と明かした。

 後ろ盾だった野田佳彦幹事長が辞任表明したことも大きかったとみられる。党関係者は「後任幹事長のなり手がいなかった」と解説した。

 昨年9月の代表選で、タレント出身の高い知名度から「選挙の顔」と期待され圧勝。だが、昨年10月の衆院2補欠選挙で敗北。党内には「期待外れ」の空気が広がった。弁舌の鋭さから安倍晋三首相に何度も国会論戦を挑んだが、追い詰めるまで至らず、発信力にも疑問符が付く状況だった。

 政策面では、政権との対立軸を明確にしようと脱原発志向を強めたが、再稼働を容認する支持団体の連合との関係が悪化。労組関係議員も離反、党内不和が続いた。

 都議選前には候補らが相次ぎ離党。都議選も敗北した。25日の党両院議員懇談会では、「もう一回立ち上がっていきたい」と再起を誓ったが、出席者から「野田氏だけ辞めて済む話ではない」との批判を浴びせられた。党内には蓮舫氏に対する不満が鬱積(うっせき)していた。

 党内には、続投宣言をわずか2日後に翻す「無責任ぶり」に「大ばか者」との批判の声も上がるが、「辞めてくれてよかった」と安堵(あんど)する空気が広がっているのも事実だ。

 今後の焦点は蓮舫氏の後任選びに移る。今のところ、前回代表選で蓮舫氏と争った前原誠司元外相や、野党共闘路線を支持する枝野幸男元官房長官、若手の玉木雄一郎衆院議員の名が上がるが、党の結束につながるかは見通せない。

 保守系の前原氏は共産党と一線を画す立場で、野党共闘に不安を残す。枝野氏が共産党との距離を縮めれば、党内の路線対立が強まりかねず、玉木氏の指導力は未知数だ。年内に小池百合子東京都知事の「国政新党」が姿を現せば、党内が流動化する可能性もある。 
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