仮面ライダーエグゼイド　第40話

『運命のreboot！』





脚本：高橋悠也
監督：上堀内佳寿也
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋


檀黎斗、CRで正座をする。
策とかじゃなくガチで逃げたので外科医と監察医に説教を受けていた。
正座をしているだけで視聴者を笑顔にする男、それが新檀黎斗w




今週も新檀黎斗に笑わせてもらったw
で、ここから本編の事を。



自らの手でパラドを消滅させた事で永夢はエグゼイドに変身できなくなった、と言うイントロを見せつけていたのだが、ゲームオーバーでもなかった事から、やっぱりと言う状況だった訳で懸命な視聴者ならばそんな事にはひっかからないはず。
その謎解きは久々のマイティーXXになったエグゼイド、そこに分離するのは永夢の中に取り込まれ助けられたパラドだった、復帰早かったな。


永夢の『お前を生んだ』と言う言葉は重みがあった。
これまでパラドに死の恐怖を演出させた水中撮影、良太郎の如く『ごめんなさいは？』を思わせる台詞もこの瞬間の為にあったようなもの。
そしてついにパラドも仲間になるのか、互いに手を取った瞬間はこれで事実上怪人サイドと和解だった。

死の恐怖を教える為に死をもって死を教え、なおかつ殺さない完全に親子の教育現場だった。
エムなのにエスな事をする永夢でもある。



『リセット』


はぁ？


『ハルキ、リセットだ』

サクラダリセットか？って、それ違うって


それにしても政宗のリセット、そんなのありかよ！と、つい口にしてしまった。
この数ヶ月間の政宗の悪事は耐え難いもので、ここでクロノスは終わりかぁつ！と、意気込んでしまったもので…
あと数話で終わる事を最近知ってしまい、どことなく今回は若干急いでいるかなぁと言う雰囲気もあった。

＊お読みください。

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（つづく）