mixiユーザー(id:60027620)

2017年07月28日01:48

110 view

7月28日

鈴木貫太郎首相が、「ポツダム宣言」を黙殺し戦争を継続することを表明:昭和20年のこの日。ポツダム宣言(Potsdam Declaration)は、昭和20年7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対して発された、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条から成る宣言である。正式には日本への降伏要求の最終宣言(Proclamation Defining Terms for Japanese Surrender)。他の枢軸国が降伏した後も交戦を続けていた日本は、昭和20年8月14日にこの宣言を受諾し、昭和20年9月2日に調印・即時発効(降伏文書)に至って第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)は終結した。ソビエト連邦は後から加わり追認した。宣言を発した各国の名をとって、「米英支三国共同宣言」ともいう。
鈴木 貫太郎(慶応3年12月24日〜昭和23年4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。階級・栄典は海軍大将従一位勲一等功三級男爵。海軍士官として海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任した。予備役編入後に侍従長に就任、さらに枢密顧問官も兼任した。二・二六事件において襲撃されるが一命を取り留めた。枢密院副議長(第14代)、枢密院議長(第20・22代)を務めたあと、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任した。一時、外務大臣(第70代)、大東亜大臣(第3代)も兼任した。陸軍の反対を押し切って、第二次世界大戦を終戦に導いた。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、海軍の正装に勲一等旭日大綬章・功三級金鵄勲章を着用した鈴木。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する