ぶっちゃけた話

スカウトマンにスカウトされ、「自分自身が女優になってからどれだけ売り出せるか」にもよるんじゃないの？
そこは「どうにかなる」レベルじゃない。
恵比寿マスカッツみたいに最近はAV関連に限らず、グラビアアイドルなどと混ざって活動している人もいる。そこまで昇り詰めるのにどれだけ苦労したか、俺はわかるような気がする。

個人的に西野翔が結構好きなんだが、彼女は音楽活動や演劇などにもかなり力を入れてVシネマ以外にも単体ではあるものの「特命係長 只野仁」や「闇金ウシジマくん」「パッチギ! LOVE&PEACE」などにも出ているね。
しかもこの人、タクシーにはねられて後遺症が残る膝蓋骨の粉砕骨折やってんだよね。
それでも彼女の精力的な活動は見ていて驚きを隠せない。

逆に葛西咲の「洗脳話」を聞いたときはドン引きだった。
薄い本じゃあるまいし。洗脳話が出てくるまで何本出演したんだと。

結局、「どうにかなる」ってレベルの人は、名無しで企画もの数本出て終わりなんだよね。そのあと、仕事するにもAVに出ていた引け目からまともな職に就くことができず、吉原や堀之内などに流れていくパターン。
吉原だって正直努力しないとやっていけないよ？元AVって看板だけじゃ「どうにもならない」。


■「あげた」女性 月15人　AV業界、元スゴ腕スカウトが語る実像　「現場に入れれば、どうにかなる」
(ウィズニュース - 07月27日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4688064