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2017年07月26日10:51

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論点

■事件1年、変わらぬ主張=元職員、公判見通し立たず―相模原障害者施設襲撃
(時事通信社 - 07月26日 08:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4686283





個人的に責任性はあると考えるから、犯罪の三大要件は全て満たしていると考える。

そして、当該被告人が間違いなく犯人ということも断定して差し支えない。

とすれば法に従い処罰するところまでは妥当である。

つまり、心神喪失による無罪は妥当ではないということである。

しかし、例え死刑が相当だとしても、その根拠に合理性や整合性がなければ「理由なき死刑」、さっさと死刑にすれば「単なる処刑」に過ぎず、ただの自己満足で終わる。

当該事件から学べるものは何もなく、今後同じような犯罪を起こさないことにつながっているかは疑問だし、本当に被害者およびその遺族の為になっているとも思えない。

とすると、当該事件や当該記事におけるテーマ(論点)は「被告人を即刻死刑に処することだけ」ではないことは確かだと言えるのではないだろうか。
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