描画ツール「Paint（ペイント）」が今秋、機能を「ペイント3D」に統合（Win10）。

＊「Windows 1.0」から35年間、
ずっとWindowsのプリインストールアプリとして
提供され続けてきた描画ツール「Paint（ペイント）」。

　私、画像処理する時には頻繁に「Paint」使ってます。
　オタク講座用のファイル作成時とかでも。


　その「Paint」なんですが、
現在の最新ＯＳ「Windows 10」の次期大規模アップデート
「Fall Creators Update」で、削除あるいは開発を終了する事が
マイクロソフト社から発表されました。
　時期は今秋の予定。

　機能は、「ペイント3D」とかいうのに統合しちゃうそうです。
（３Ｄでも、２Ｄの処理できると思う。面倒かもしれないが。）

　「Windowsストアで提供する予定。」となっているから、
完全にはなくならないが、どうせ有料なんでしょ。


　ＯＳ無料更新期間中に、
ＯＳをWin10に更新せず、Win７のままにしておいた私は
「勝ち組」でいいのかな？

　本当はWin10に更新できず、断念しただけなんですが。

　更新作業時、とても重くなって、一度失敗。
　下手したら、Win７まで起動しなくなると思って、
手持ちのノートパソコンのＯＳ更新は、諦めました。
　Win７で安全にネットにアクセスできなくなった時には、
新しいパソコン買えばいいかと思って。


　ペイント、今のままでも便利です。

Microsoft、「Windows 10」の秋の更新で「ペイント」プリインストールは終了へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4684533





　ついでに言うと、
アメリカで制作しているアニメーション作品が
全部３ＤＣＧ化するのは別にかまわないけど、
日本で制作されたアニメーション作品の大半は、
２Ｄのままでいい。


　日本の３ＤＣＧ作品、どうも見劣りするから。

　「スタンド・バイ・ミー　ドラえもん」でも、
動きや顔の表情が、まだぎこちなかった。
　予算の差と言われれば、それまでだが。

　本気でアメリカのアカデミー賞・長編アニメーション作品部門
に挑戦したい人だけ、３ＤＣＧで作品作りしたらいいと思う。