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2017年07月25日06:13

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大事なところを報道しない毎日新聞

大事なところは41m35sから



http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4684237
 ◇前川氏、和泉氏と3回の面会日時も初めて具体的に証言

 和泉洋人首相補佐官は24日の衆院予算委員会に、加計学園問題に関する参考人として初出席し、昨秋に前川喜平・前文部科学事務次官に「総理の代わりに言う」と手続きを急ぐよう促したとする発言を否定した。一方、参考人の前川氏は和泉氏から発言があったと改めて話し、和泉氏との昨年秋の3回の面会の日時も初めて具体的に証言。「加計学園のことを言われたと確信した」とし、両氏の主張は真っ向から対立した。

 前川氏は昨年9月9日に和泉氏に首相官邸へ呼び出され、「『手続きを早く進めるように。総理は自分の口からは言えないので、代わりに自分が言う』との話があった」と改めて明言。「松野博一文科相の意思決定に影響を与えるのは好ましくない」と判断して松野氏には報告せず、文科省の担当課に和泉氏の発言を伝えたと明かした。

 さらに前川氏は、9月29日は自ら面会予約を取り、10月17日には改めて和泉氏から呼び出され、それぞれ首相官邸で和泉氏に検討状況を伝えたと説明。繰り返し呼び出しを受けた理由については、「(和泉氏は)大変お急ぎだったのだと思う」と指摘した。

 一方、和泉氏は面会については認めたものの、「事務次官としてしっかりフォローしてほしい。スピード感を持ってやってほしい」などと前川氏に伝えただけだと説明した。

 ただ「総理の代わりに」との発言については「極端な話をすれば私も記憶が残る。そういう記憶が全くない。従って言っていない」と否定。野党議員席からヤジが飛ぶと「言っていない」と繰り返した。しかし民進党の大串博志氏から「言わなかったのか、それとも記憶がないのか」と迫られると、「記憶で答えるしかないが、言わなかったと思う」と修正した。

 また和泉氏は安倍晋三首相の指示を完全に否定したうえで、「この件について(首相と)話をしたことは一度もない」と強調。「首相が『岩盤規制改革をスピード感を持ってやるべきだ』という意向だったのは知っていた」と一般論を繰り返した。

 首相と加計孝太郎理事長が友人だと知った時期について、前川氏は、和泉氏と面会した時点で認識していたと明言。一方、和泉氏は「(問題が)今年3月に報道されてからだ」と述べ、加計学園の学部新設が認められてから約2カ月後まで知らなかったとした。【樋口淳也】
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