毎日新聞も偏向報道・・・

答えは41m35sから



和泉補佐官、前川氏主張を否定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4683028
　衆院予算委員会は２４日午前、安倍晋三首相らが出席して閉会中審査を開いた。和泉洋人首相補佐官は参考人として出席し、加計学園による獣医学部新設計画について、昨年９月に前川喜平・前文部科学事務次官に対し「総理の代わりに言う」と発言して手続きを急ぐよう促したとする前川氏の主張を否定した。

　前川氏が「キーパーソン」と名指しした和泉氏が、公の場で加計学園問題について話すのは初めて。和泉氏は昨年９月９日に首相官邸で前川氏と会ったと認めたが、「こんな極端な話をすれば私も記憶が残っている。そういった記憶が全くない。従って言っておりません」と述べた。ただ、その後、民進党の大串博志氏に詰められると、「言わなかったと思う」と言葉を濁した。また、同学園の加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が友人関係にあることを認識した時期を「（加計問題が）３月に報道されてからだ」とした。

　一方、この日も予算委に出席した前川氏は昨年９月９日に「和泉氏から『総理からは言えないので代わりに自分が言う』と言われた」と証言。首相と加計氏が友人と認識していたとして「加計学園のことを言われたと確信した」と語り、同９月２９日と１０月１７日にも和泉氏と面会したとした。双方の主張が真っ向から食い違った形だ。

　また前川氏は、昨年８月２６日に加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏から「文科省がどうこう判断するのではなく、政府の国家戦略特区諮問会議の決定に従えばいい」と示唆されたとも明かした。

　また、柳瀬唯夫経済産業審議官が、首相秘書官だった２０１５年４月に愛媛県今治市の職員と官邸で面会したかを問われて、「記憶にない」と繰り返し、野党が委員長席に詰め寄る場面もあった。予算委には藤原豊・前内閣府審議官、同諮問会議の八田達夫・特区ワーキンググループ座長、加戸守行・前愛媛県知事も参考人として出席した。【光田宗義】