先日家人と話していた時のこと。
映画の話になり、「昔見た映画で、思い出深いのがあって、『友達のうちはどこ?』っていうイランの映画で・・・」というので、よくよく聞いてみると、
「小学生の男の子が、友達にノートを渡すために、その子の家までの道のりを訪ねて歩く話」
わぁ〜〜〜〜〜〜・・・地味。
どこでそんな映画を知ったのか・・・。
「友達の家の道を聞いて歩くんだけど、主人公の子が知らないお爺さんとかに邪険にされるんだよね。主人公が悲しい目にあうというか、理不尽な目にあうのが好き(ハッピーエンドよりも)」
おいおい。ハッピーエンドより理不尽系の方が好きって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かる。(ハッピーエンドも好きだけど)
どっかわだかまりが残るスッキリしない終わり方・・・捕まらない犯人・・・癒されない心の傷・・・
ひとはなぜそうしたものに心惹かれるのか・・・・・・・・・・・。
う〜〜ん。
「闇の子供たち」「チェンジリング」「理由」また借りてこようかなぁ・・・
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