7/16 KinKi Kids Party! in 横スタ レポ

はい時間かかりすぎですさーせん

書く事もいっぱいなので早速レポいきましょう

 

会場にKinKiコールが沸き上がる中「本日は『KinKi Kids Party! ありがとう20年』へ、炎天下の中、ようこそ」と光chanの声が響きます

「これだけの皆さんが笑顔で会場にいらっしゃってる。僕も非常に嬉しいです今日は20周年のこのパーティー一緒に楽しみましょう」と挨拶し、「呼びましょうか？彼を…」と呼び掛け、「剛〜」と大きな歓声に呼ばれ、中央スクリーンにどこかの海外スターの様に斜に座り、片手を上げて答える剛kunが

それに「いいよ剛kun今日格好いいよ」と光chanが絶賛すると、「昨日はちょっとラフ過ぎたかなと思って…」と、鼻眼鏡からの華麗な変身

昨日のパーティーはチケットを持ってる全ての人が出席してくれたとの事で、2人は改めて感謝の言葉を送ったのでした。

 

そして、剛kunが今回会場にて参加出来なかった経緯を語ります。

スピーカーからの音はもちろん、歓声もどうなるか解らない為、ドクターストップがかかってしまったとの事で、「東京来て10年以上経つんでね、横浜スタジアムなんて行こうと思えば自分で行けるんですよ」と話すと「すごいね。俺行けない」と光chanの問題な発言を挟みつつ、「行こうと思ってるんですけど、スタッフが厳重体制で…」とカメラを下に向けると、剛kunの両足首に足枷がはめられているじゃないですかΣ(゜Д゜)

光chanも「そう動いちゃダメ」と制止します

その後光chanがステージに登場し、パーティーの始まりです

 

今日もタキシード姿で現れた光chanは早くも後悔

「野外は久々だけど、こうも明るいと嫌な位皆さんの顔が見えてしまう…」なんてご挨拶しながらも、昨日と同じ様に剛kunパートを会場の皆に歌って欲しいとお願いする光chan。

「僕はいつも通りハモとかいったりするから皆が歌ってくれないと『光一全然違うトコで歌ってる』ってなりかねない」と本気のお願いm(__)m

「でも、改めてこういう事やってんのねってのは解りますよね」と剛kunが言うと、「それを聞きたいが為に歌わないとか、絶対ダメ」と悲痛な叫びをあげる光chan

「剛kunも踊れるトコは踊ってよ」というと「はい…ただ…」と足枷が映され「そうか」と気付く光chanに「何とかします」とネタを存分に使いきる剛kunなのでした

 

そして、『Hey!つよし元気かい？』を歌い、皆が大合唱してくれた事に感動する光chan。

「いつも遠くだとワーって騒いでるのに、近くに行くと逆に大人しくなるのあれ何なの？」と疑問をぶつける光chanは、「…お前ら、本当に俺達の事好きだよな」と珍しくキザな台詞を

 

その後、年齢調査や、座る速度がどんどん早くなる。なんて話で落としつつ、ライブ映像を観賞

「まずは格好いいの観よう」とG tourの『Bonny Butterfly』からの痛いやつ、ASOBO-CONCERTの『負けたらアカン！』

光chanが手を振っている事に自分で驚いていると、剛kunがエライのを見つけてしまいます

´99 WINTER CONCERTより、剛kunソロの『六甲おろし』からの光chanソロの『カムストック応援歌』と連続パンチ(≧m≦)

これを観た光chanは「尋常じゃない汗が」と危険な状態

 

そこに、タッキーと勝利kunが駆けつけてきてくれ、『FRIENDS』を歌い、昔この歌で2人に肩を組まれたら、自慢出来るなんてJr.あるあるを聞かせてくれたり、今年ハタチの勝利kunは正式にバックにつかせてもらえたと喜んでいたのでした(≧∇≦)

「お礼にSexy Zoneのバックにつかせて」と言う光chanは、「めっちゃ手振るから」と言うと、会場からブーイングの嵐

客席に向かって「君達には振りません」と言いきると会場のブーイングは更に大きくなり、剛kunは「振ったりぃや…」と呆れ顔なのでした《*≧∀≦》

 

2人が去ると、突然「剛kun、そこにT-Bornあるでしょ？」と言い出す光chan。

「吹いちゃダメだよ」と念を押しますが、剛kunのマウスピースが紛失したと聞き一安心

ここで光chanリクエストの『薔薇と太陽』を歌い、光chanは踊りまくり暑さに耐えきれずジャケットを脱ぎますが、下に着ていたベストは既に汗だく

 

そこへまたまたゲストが登場

KAT-TUNの中丸kunと上田kunの登場に喜ぶ2人。

昔を振り返り、「ご迷惑をお掛けしました」と謝る2人に、「いつまで言ってんの」とばかりに笑う光chanは「成長した証だよ」と2人を温かく包みこみます

その後、KAT-TUNが最後にバックに付いたのが、『カナシミ・ブルー』という事で、ドンchanに曲の解釈を聞いた後、皆で歌います

2人にお礼を言って、中丸kunと上田kunが居なくなると、「ズレてもいいから、剛kun一緒にやんない？」と光chanが誘い、『もう君以外愛せない』を2人で披露します

 

そして、昨日披露した『突発 Love』の詞が仮で出来たという事で、発表

 

『突発 Love』

離れた夜空(そら)に咲く花

故意(こい)に落ちた稲妻みたいで

ぬめった風も泣いている

歌う全てが切ないの

諦めのキスはまだしないよ

いつかきっと叶うと胸はそっと弧を描く

突発Love

言葉にないこのメロディーも

聴こえないそのメロディーも

虹打つ愛のネオンがキレイ

大好きよ…

 

と、歌詞を読み上げる剛kunに、「乙女だなぁお前本当は女なんじゃねぇの？」と疑いをかけると、至極冷静に「男ですよ」と返される光chanなのでした

しかし、嵐の楽曲に『復活Love』というシングルが発売されている事を知らされ、このタイトルはやっぱダメという事になり、『突発Love』はボツになるかも…

 

でも、この仮の詞で歌ってみると、中々の手応えがあったらしく、益々完成が楽しみになる一曲になりそうです

 

そして今度は増田kunが応援にやって来て、しばらく話していると、剛kunの方にも内kunが来てくれました。

「映像越しではあるけど…ニュー……ス？」なんて危ない話題もしつつ、内kunが剛kun側に現れた種明かしが、光chanから伝えられます。

「内は剛kunと殆ど面識ないでしょ？だから、そっちに行かせた方が絶対面白いと思って」と悪光一が顔を出します

内kunに至っては「大先輩ですよこの状況、地獄っす」と混乱状態

内kunのふて腐れた顔に「あの顔絶対すると思ってた俺を恨む目面白れぇ〜」と、この光chanはもう誰にも止められない

気持ちを入れ替える為に「何か歌おう」と言う光chanにマッスーはテゴマスで初めてカバーさせてもらった『薄荷キャンディー』を提案。

画面の向こうでは、内kunが「体調悪くなってきた…」と呟きます

歌っている間に、内kun作のKinKiの似顔絵も完成

NEWSも来年15周年という事で「お祝いに行くから内連れて」と危ない約束をして、お別れしたのでした

 

ここで剛kunが『青の時代』を歌い、次の展開を考えていると、またまたゲスト登場

嵐の相葉kunと松潤の登場に会場は大盛り上がり

ドラマでの小話もしつつ、昔の映像に2人が映ってるかもと『Tell me』や『Kissから始まるミステリー』など観ますが、タッキーや、裕貴など先輩Jr.が多数で見つけられない。

という事で、The Music Dayの再現で『愛されるより愛したい』を披露

更に『Kissから始まるミステリー』を畳み掛けます

そこで光chanが、客席に「ちょっと悪い癖出てたよ2人が踊り出したらボーっと見とれてた」と指摘

その後、先日放送されたVS嵐での話や、嵐の20周年は必ず行くと約束をしていたのでした

問題の『突発Love』。2人から「いいと思いますよ」とお許しも頂けて、沸く会場

 

「今度飲みに行こう」と約束を交わして、2人を見送ると、本日もかなりのタイムオーバー

 

最後に皆で『Anniversary』を大合唱して、挨拶に。

「皆さんの支えがあって、20周年を迎える事が出来ました。」

「年末年始で2人の歌声を届けたいと思いますので、待っていて下さい」

「皆で作ったこの空間、凄い楽しかった」

などなど沢山の嬉しい言葉をもらい、ドンchanに曲を完成させようと声を掛けます。「実はもう一曲あるんだけど…」とかなり気になる台詞を

 

歌番組の事や、色々含めて「光一にも迷惑かけた…」と剛kunがこぼすと、「ある意味プライドになった。20年以上活動してきて、どんな形でも俺らは絶対成立させられる」と2人の関係を見つめ直すいい機会になったんじゃないかと思いました

 

さて、そろそろお開きの時間です。

20周年を迎え、まだまだこれからのKinKi Kidsに最大限のエールと、お世話になっている皆さんに最大級の感謝を込めて

 

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました