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2017年07月21日09:07

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日本９９７

■入院先でも保護者から虐待、２年間で２８人　医師調査
(朝日新聞デジタル - 07月21日 00:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4678227

世も末・・・也・・・。
布施という言葉がある・・・ホドコシそ布す事・・・、看護、介護・・・そして・・・。
一部の人間であろうが・・・心に闇を持っているとしか言いようのない行動・・・、相模原の養護ホームそして・・・医者にも、見受けられる・・・。

そういう職が、人を作るとも思えるのだが・・・、日本には、幼き日から・・・福祉・・・所謂、人に施すという教育を全面に押し出していないと察する・・・。

ボランティアが、どういう社会的意義を以ているのか？全く分からない人もいると思う・・・。
過去、この日記にも記した・・・ノブレスオブリュージュという騎士道・・・和訳すると、こういう精神がある。日本でも武士道と訳されているが、少々違う・・・否、全く違うと思う・・・葉隠れには、武士道とは、死ぬ事と見つけたりという言葉があった・・・と思う？？？(笑)。

主君の為に・・・そして、家の為に死するという・・・。ノブレスオブリュージュは、庶民の為にホドコシ、生きるという事・・・である。

庶民から・・・賄いを受ける身・・・騎士は、庶民を守るという鉄則があり、庶民を守り切らなければならない・・・という原則なのだと解する・・・(笑)。

これが、今・・・日本では、シビリアンコントロールという名の中で、稲田女史に託されている・・・のである。庶民を守るどころか、己保身の為にその力を注いでいる・・・(笑)。言いたくないが・・・日本会議と称する者は、烏合の衆であると感じる。

布施という言葉は、先日・・・坊主への賄いでは、無く・・・本来は、坊主が庶民に施す事であると記した・・・、そのホドコシに対する・・・お礼を・・・今は、意味する・・・(笑)。

制御・布施・憐憫の三徳・・・所謂、ウパニシャッド哲学の世界を少々、私見で、記してみた・・・。

五常として、仏教で定着する・・・徳と・・・その変遷を考える事も・・・その因になるのでは、無いかと思う・・・特に、日本は、大乗仏教国としての・・・・三徳論に変化している・・・(笑)。

この大乗の三徳は、恐らく、天台智顗の法華観からくものであり、最澄をはじめとする・・・天台沙門の・・・展開なのであろう・・・。

法華経は、日本では、後の世、聖徳太子と呼ばれた・・・上宮が始めて、講義したもので有名である。そして、その法華義疏は、永年・・・全く・・・血として・・・繋がりのない・・・皇統に依って、管理され、明治帝の寝所にあったという・・・(笑)。全くとと言ってしまえば、語弊があるのかもしれない。

施す事の如何に尊き事か？そして、看護、介護にあたるものが、如何に、自分の身を犠牲にするか？言葉では、言い表せない事と推察する・・・。

そして、それは、その人をも作る・・・。言葉で、言う事は、容易い・・・。しかし、その一端なりとも、その職・・・は、どういうものであるのか？を・・・子供の内に教えておかなければならないと思う・・・。

他の国では、ボランティア・・・所謂、奉仕作業の刑がある国もある・・・(笑)。

そもそも・・・嫌な、嫌いな・・・行為なのであるとも受け取られる・・・。
介護士の待遇改善とか？賃金アップとか・・・が取り出されて・・・議論になっているが・・・(笑)。

ボランティア、奉仕・・・そして、福祉とは？？？を、考えているものが、その議論に臨んでいるのか？に疑問がある・・・。

或る会議で・・・？？？、現役介護士・・・それも、民間の方が、いらっしゃった・・・。その事、その弁で、凄く・・・参考になった事がある・・・。

現場の、名も無き（これは、失礼な言い方かもしれないが・・・）、そういう人の苦労・・・そして、経験論が、如何に役に立つのかを思い知らされた・・・。

メディア等で、TV・・・等に出演される・・・人等より・・・等を得ているのである・・・。

上宮は、法華義疏で、三乗を捨て・・・速やかに一乗に帰せよと・・・宣う・・・(笑)。

その深淵を・・・そろそろ・・・今上陛下を始め・・・国家リーダー・・・そして、全国民が考えていく必要・・・そういう時期に日本は、差し掛かっていると・・・感じる。　　