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2017年07月20日23:07

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X JAPAN 2017 奇跡の夜 横浜アリーナ4日目最終日(後編) 7/17(月祝)

つづき 〜アンコール〜

「WE ARE X」の掛け声あちらこちらから。最終日気合い入ってる☆
WOWOW見てたら、どこからかエンドレスレインを合唱している声も入ってた!でも2階席には聞こえなかったな〜。
そして下手側からウェーブが起こる!2〜3回やって上手でも発生したくらいで、すぐにアンコール始まった。 今回はやく感じるね〜。

SUGIZOがバイオリンもちたたずむ「SUGIZOー」コールが多くて嬉しいSLAVE心★
「Say Anything」 トシくん結構キー低めに歌ってたんだなと見返して思った。
みんなで合唱綺麗だった☆がいつもより長く感じた(笑)

 T 「みんなどうもありがとう。すごいねみんなの歌唱力。毎日毎日奇跡の夜をみんなのおかげでヒシヒシと感じさせてもらって本当に幸せだぜー!(拍手) パタちゃん!どうですか今日最終日ですけど」 P「どーもこーもでも、、さっきのあなたの何ですかあれ?(会場笑) ひっぱりすぎでしょ(笑)」 T「ひっぱりすぎ?みんな歌いたそうにしてるから。パタちゃんもね元気になって、一時はどうなるかと思ったけど。今日はねパタにねリクエストをしたい。せっかくパタやる気があるからね、珍しいよこれはこれだけでも奇跡の夜、やる気のあるパタ。ぜひ「Pata's Nap」を演奏していただきたい。練習した?(ううん)何いってんの〜」 

「Pata’s Nap」 石塚先生のギターしびれたーーー!!染みた!

T 「どうですかヒース?最終日を迎えましたよ。」 H「とうとうやってきましたね」 T「なんかヒース本当いい匂いする。(くんくん臭い嗅ぐトシくんwwwそれにアヒル口で応えるヒースかわいい)耳のとこいい匂いする。どうです最終日」 H「感動的でもあり、始まったときはどうなることかと、みんなと相談しながらやってきたんですけど、本当みなさんのおかげで良いツアーになったとおもいますありがとうございます!」 

T「スギゾー、どうですか、最終日迎えました」  S「ヒースさんの言う通りみんなの歌声が本当にすごい(拍手)今回、初日に言ったのかな、本当に七転び八起きでかなりピンチな状況だったとおもうんですねすごい。そこを乗り越えて、未来が見えたね(拍手)この形式だったら、70才までできますねトシさん!?(拍手)(トシくんXポーズ) すごく思ったのがトシさんも言ってたみんなの圧がすごい、オーディエンスのみんなの圧がすごくて。俺が参加してから復活してから常に完璧なXJAPANをみんなに見せたかった、今の5人で、いや7人で、完璧なXを見せたかったんですけど(拍手)、今回完璧じゃないんです、最初から、最初からハンデがあって、みんなにごめんねっていう状態でツアーを始めて、それを補って一緒に作ってくれたのが本当にみんなのおかげだと思っている、本当にどうもありがとう。(拍手)みんなと一緒にこのツアーを作った感がとてもあって、ここで初めてみんなは本当のXになれたんじゃないかなと思います。(大拍手)ある意味俺の方が後輩なんで、ここにいるみんな(オーディエンス)のが先輩なんで(笑)最年少の俺が在籍しています7人のXJAPANを末永くよろしくお願いします。(大拍手)」 

(涙)泣き顔 あぁ…SUGI様・・・我らがSUGI様…あなたは私たちの誇りです(涙) 感謝しかありません。地べたに頭つけひれ伏したいたい思いです。今のXJAPANがあるのはあなたのおかげです!! SUGIZO---泣き顔

「WEEK END」 アコギアレンジののこの曲もほんとに良いよね〜!SUGI様のアコギのテクニックがすごい!!何回でも聴ける!!

「WORLD ANTHEM」 うう・・・フィナーレに向かってる感がでてきてここでもウルウル(涙)
バックのストリングスのお姉様たちが弦をクロスさせて「X」作ってくれてるのも感動☆

「TOSHI HEAHT PATA SUGIZO TAIJI HIDE YOSHIKI」 泣き顔 WE ARE X

「I.V.」 マイクをもって降りてくるヨシキ。 SUGIに近づく。SUGI後ずさり逃げるもTOSHI君におされ捕まる(笑)2階席からもその様子がわかり爆笑してた。
ヨシキ耳元でごにょごによ  
S「お前ら元気か―!」「お前らいけるかー?」「腹から声出せ〜」「WE ARE !(X) WE ARE (X)!」 

ヨシキヒースのとこ行き耳元でごにょごにょ(笑)
H「おめーらまだまだたりねーぞー!」 あら★ヒース男らしいいい声!H「もっと気合いいれていけー!」「WE ARE(X) ! WE ARE(X)!」

ヨシキ、パタのとこ行き耳元ごにょごにょ(笑) 
P「おれも元気になったから、おめーらもがんばれー!」 「まだ足りないと申しております。」「WE ARE !(X) WE ARE(X)!」

Y「天国のタイジにも天国のヒデにも、お前らの声・・・を聞かせてやれーー!!!WE ARE WE ARE」  ヨシキ叫んじゃダメーーー!喉が!喉がー!

Y「Xっていう言葉には無限の可能性って意味がある。このツアーからまた新たな意味が加わった、Xって意味には・・・何があっても負けない…何があってもあきらめない、百回転んでも2百回転んでもまた這い上がってくる…お前らもーー一緒に頑張るぞーーーWE ARE! WE ARE! 横浜まだまだいけるぞーーー!!気合い入れていけーーー!!WE ARE!!  ・・・・」 

ヨシキさん叫んじゃだめーー!ピアノに横になって叫んじゃだめーー!喉がーー(心のなかで絶叫)

トシ君の耳元でごにょごにょ T「まだまだ足りねーぜー!」「暴れん坊将軍でいけーー!WE ARE ! YOU ARE ! お前ら最高だーー!」 泣き顔
「I.V.」

T「いい感じだねみんなね。(声ガラガラ)今回ここまでやっときたって感じだけど、今日でまたしばらくみんなに会えないと思うと寂しい気持ちになるね。やっぱLIVEはいいな。運命共同体はいいな☆今から端から1万人を抱きしめて歩きたいよ(キャー)やってみる?やってみたいんだけどちょっと無理だと思う(笑)スタンドみえる?スタンドー!アリーナ見える?アリーナ!なんかみんな棒もってるね。すげー赤いよ。赤くみえる。」 Y「じゃーリクエストコーナーいこうか」 T「きた?大丈夫?首がおかしくなって治療を一瞬うけて…ピアノで叫んじゃダメって(笑)なんでだめっていうのにやるの?」 Y「磁石みたいな磁石、引き寄せられちゃう砂鉄みたいに(笑) スギゾーのアイデアで、ヨシキさん声出すの大変だから俺らが代わりに叫びますよってありがたいことに」 T「そうそうそれで始まったんですけど結局その声に負けるもんかと自分が一番でっかい声出す(笑)なんとかならないのその負けず嫌い、おかしいでしょ〜」(会場爆笑) Y「もともとはWe ARE X ってトシの仕事だったの」 T「そっか(苦笑)僕の仕事」 Y「でもトシが声に負担かかって大変だからって俺が代わりにうけてたの。」 T「そうけっこう喜んで進んでやってた気がしたけど嫌いじゃないでしょ」 Y「だって、本当の本番のコンサートの時、これも本当のコンサートだけど(笑)ドラム叩いているときにドラムの上から(マイクむけて)エーックスてくるわけ、あれもう地獄中の地獄なんだよ(笑)手動かして足動かして首振ってて叫んでるんだから同時に(笑)」 T「でも喜んでるじゃん」 Y「マイクがくるとさけんじゃうんだよね。半分いじめかなと思って。」 T「僕はヨシキの喜ぶことしか言わないんだから」 Y「じゃーリクエスト、オンタイムに始まったから時間あるんじゃないかな?」 T「いや、ないないない。 (会場あるあるある!)あるの?あるの?」 Y「スタッフがすごい青い顔してる。青い夜になってる(笑) 」 T「青い夜、面白い面白い。」 Y「今回アコースティックでいろんな名曲が蘇ったじゃないexclamation & question」 T「名曲自分で言ったな今!(笑)」 Y「何ききたい?紅?さっきやったじゃん。CRUCIFY MY LOVE?トシ覚えてるCRUCIFY MY LOVEトシが違う星に行く前の、洗脳星に行く前の曲だけど」 Y「あの時のせいで洗脳星に行ったってくらい苦しいレコーディングだったよ(笑)ほんとに。でもあのレコーディングがあったから今があると思うよ。あれだけ音楽に音楽と戦ったというかね」 Y「戦ってるよね」 T「極限までいったレコーディングをやってきたから僕が違う星に行っている間も世界中に多くのファンの方が増えていったじゃない」 Y「日本の皆さんが俺たちが解散している間もずーっとずーっと支えて応援し続けてくれたからおれたちがいる(涙)」 T「この人たちのおかげです!(拍手)あとTVの向こうのWOWOWでみてる人お茶の間の!みなさんのおかげでございますありがと。」 Y「(WOWOW)ちゃんと始まったけどちゃんと終わるとは限らないからね(笑) CRUCIFY MY LOVEちょっとやってみる?」

「CRUCIFY MY LOVE」 (即興)

弾き終わると、次の譜面をきちっとセットするヨシキ(次は慣れない曲!?)

Y「…今日は何の日?」 (!!!「タイジーーー!!」と叫んだ)
Y「はい、そうですね、今日は親愛なるタイジが旅立った日です…。最後にステージを共にしたのは日産スタジアム、久しぶりに会ったけど、相変わらずすごかったよね、相変わらずタイジだったよね。前から扇風機で風、扇風機が風を風がさ本人あてるように、覚えてる?」 T「ううん」 Y「まだコリン星に行ってたんだね(笑)」 T「(苦笑)コリン星になったの?」 Y「もうちょっと暗い感じの星だった?」 T「あの時はもうコリン星行ってないよ。あの時は地球に降臨してた」 Y「あ戻ってきてた?」 T「降臨してた」 Y「そうね覚えてる一緒にお別れ言いに行ったとき、やっぱり風が突風が吹いてきて、急にのだやかな」 T「のだやかじゃないよ、おだやかだよ」 Y「のだやかな(笑)」 T「のだやかじゃないよ、おだやかだよ」 Y「おだやかな春うららみたいな、いきなりなんかね台風みたいな風が。ロックという言葉が一番合うのがタイジだね(拍手)じゃータイジに1曲捧げよか」
 
「Voiceless Screaming」   きゃーー!(涙)今日絶対やってくれると思ってましたー!!タイジといえばのこの名曲!!タイジ―ー!!

T「タイジ――!」 叫んだあとなかなか顔を上げないトシ君・・・。泣いてる…。
Y「なんか今タイジ、トシトシトシ今あそこのキーやばかったんじゃない?とか、ね?次のコンサートうまくやれよとかね(笑)俺も言われてる俺も言われてる。・・・ね、数えきれない思い出があって。X・XJAPAN、波乱万丈、紆余曲折そういう形容詞みたいなXだけどさっきも言ったけど、無限の可能性そして絶対にあきらめないそういう意味があります。Xとはそういう風におもえるようにこれからもがんばっていきます(拍手)」。残すところ2曲となったけど、今までのメンバーとのいろんな思いでみんなとの思い出をかみしめてこの曲を演奏してみようと思います。LONGING 」

「LONGING」 トシ君歌おうとするけど…涙でまったく歌えない泣き顔 みんだで歌う!!でも私も泣いちゃって歌えない泣き顔 うぅトシ君・・・。背中を向けて泣いている。 だめみんな大号泣泣き顔 トシ君ほんとに歌えなかったたらーっ(汗)

Y「次で最後の曲になります。この6公演本当にここまでこれたのはみんなのおかげだと思ってます。遅い長いリハーサルにもつきあってくれたストリングスの方たち、コンサートマスターのえだなみさんですよね?えだなみさん。俺最初さ、この前えだまめさんて言っちゃったたのごめんえだなみさん。みなさん夜の12時とかになっても僕のせいなんだけど(笑)ありがとうございました。そそいて今回このコンサートを主催してくれたウドー音楽事務所のみなさん。外タレとかの・・・なんで俺ウドーの宣伝してるんだろ(笑)それくらい感謝してます。(さらにスタッフさんにもお礼)。そしてXJAPANのメンバー、普段僕が引っ張っていっく立場なのに、今回はみんなに足を引っ張られて…(!?!?)違うか(笑)足引っ張ってない(笑)足引っ張ってるの俺か(笑)あれ?トシ!助けが必要!あれ足引っ張ったおれの?(トシ君Xポーズ)」 T「ん?足引っ張てないよ」 Y「背中をおしてくれた(拍手)。今回コンサートやれるか最初にトシに相談して、ヨシキが本当にやる気ならおれはできると思うよ・・・(拍手) その言葉に励まされて、すかさず俺はスギゾ−に連絡いれて、またアレンジ大変になるよ、って、スギゾーまじっすか〜って(笑)いいながらも、やりましょーって。パタもヒースもこんなにリハーサルやったことないんじゃないかってくらいリハーサルやってくれて、本来であればドラマーの僕がドラムをやらずにこうした形ありえないはずなのに、みんなのおかげでこのコンサートを実現することができました。(涙)本当に感謝してます。ファンのみんないろいろお騒がせして首の手術の件で迷惑をかけてごめんなさい(涙)本当に今回はつらかったけど、みんなのおかげでステージに立てたし、また明日から頑張ろうと思いました(涙)迷ったけど、ヒデの夢タイジの夢、俺たちの夢、俺たちはまだ壊さなきゃいけない壁たくさん残ってるので、これからも頑張りますので応援してください、気合い入れていくぞーーーー!気合い入れていくぞーーー!最後に感謝の気持ちをこめてこの曲を演奏します。

「ENDLESS RAIN」 かみしめるように歌うトシ君。 ピアノのヨシキの横に座り2人とも嬉しそう。
マイクを譲り合いながら T「ここまで届かせろー!腹から声出せーー!」 Y「腹から声出せー!」  
この曲そういう感じじゃないと思うけど、嬉しさを叫ばずにはいられない2人が愛しい!

〜エンディング〜 
中央に集まるメンバー。ヨシキの涙をそっとふき取ってあげる優しすぎるSUGI様!10回の手挙げ、最終日はヨシキも繋いで一緒に挙げていた。みんなで優しくそっとだけど嬉しそうに。
セルフィ―撮りまくるメンバー。
最前エリアからSUGI様に横断幕が手渡され、ステージにロング横断幕が!!5人全員でその横断幕を広げていた☆
Y「WE ARE !WE ARE! 本当にどうもありがとう」 
T「WE ARE !WE ARE! YOU ARE! YOU ARE!お前ら最高だ! 」
S「WE ARE !WE ARE! YOU ARE! YOU ARE!WE ARE X・・・」
水を遠投するSUGI様
Y「(水投げ)すごいねー、スギゾーね〜、水を投げるのも俺の役割だったんだけど、まだずっと手が上にあげられないんだけど、リハビリ頑張って早くみんなの前にドラマーとしての姿を見せられるように頑張りたいと思います。奇跡の夜6DAYSを終えることができました・・・本当に感謝しています・・・どうもありがとう・・・(涙)」 

ステージ中央で深々と頭を下げるYOSHIKIさん・・・(涙)ヨシキーーー!!あのヨシキがあんなにも頭を下げて・・・泣き顔

Y「Xという意味には、100回転ぼうが1000回転ぼうが絶対にあきらめない、そういう言葉が加わったからなー!一緒に頑張っていくぞー!頑張るぞー!お前らも頑張れよー!WE ARE !WE ARE! WE ARE !WE ARE!WE ARE !愛してるぜーーーー!!!(涙)」

(終了)
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正直、こんなにも感動するとは当初は思ってなかった。
手術が決まってからは、このツアーは中止になるだろうと思ってたし、そうするべきだとずっと思ってた。
アコースティックに変更になったと聞いたときには、3日間ぶんのチケットとってあったけど、3日もだと萎えてしまうんじゃないか、誰かに譲った方がいいだろうか…正直そう考えてた。
でも、甘かった・・・。 X JAPAN そんなもんじゃなかった。YOSHIKIさんはやはり超えてきた!
とにかく、「生きる」ってことを、考えさせられたLIVEだった・・・。
私たちは待ちます☆YOSHIKIさんがドラムを叩きに戻るって言ってるんだから、信じて待つしかない!あの神なら絶対復活する!!
新たな伝説を目撃できて、感慨深い数日間でした☆

すべての人にありがとーー!! WE ARE X !!!

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