■二重国籍問題で過熱する日本社会 蓮舫代表会見で記者らが投げかけた質問
(THE PAGE - 07月19日 10:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4674820
重国籍疑惑を6点の書類で以って否定した蓮舫議員ですが、その後また調子に乗って語り出したようです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000588-san-pol
インタビュアーは産経新聞記者
−−現行の国籍法の下でこういうケースが起きた場合、国会議員なり党首に説明責任はあると思うか
「あると思う。ただ戸籍の一部であれ、公表というのは極めて慎重に、できればやられない方がいいと思う」
戸籍を公表することになぜそんなに意固地になる必要がある?政治家は出身地だけでなく、周辺の人間まで潔白であるべきだと私は思いますが?一般人ではないのですよ、国会議員という職業は。特権階級であるがゆえ、潔白な人間以外が就いてはならない職業です。
−−インタビューなどで「中国籍」「台湾籍」などの発言を繰り返している。三重国籍の疑いについては
「台湾籍と中国籍って一緒に保有できるんですか。質問は丁寧に」「いえ、ちょっと聞かせてください。質問はもうちょっと丁寧に」
自分が過去に発言した内容も覚えてないのかね?93年にはっきりと記事で今も残ってネットで拡散している。「自分は中国籍だ」とね。だとすれば台湾籍、日本籍、中国籍の3つを同時に所得していた事になる。まあこれは本人が台湾籍=中国籍と認識していた可能性もあるが。「1つの中国思想」ならば、ね。生粋の台湾人なら普通殆どいないが。
「ヒト、モノ、カネ、すべてが国境を越えて多国籍、国際的な社会になろうという時代、なってきている時代において、今の法律が合わないのであれば、もう少し違った改正をしなければいけない」
逆です。時代を逆行して今時グロバリズムの提唱ですか?ネットや交通手段の発達でグローバルな体制を築く必要性はなくなったと言える。つまり国境線が明確でなくなりつつある昨今、各国は自国益を堅持することに尽力し他の国を排除する方向で行かなければやがて国は滅びる。欧州などは2050年には多くの国で人種逆転現象が起こると言われている。ドイツ人が3割しか居なくてトルコ人が過半数を占めた場合ドイツはドイツと言えるのだろうか?
むしろ国の特性を活かした国家観で国を堅持して行くことこそがこの人種移動時代に生き残る為の戦略ではないのか?
欧州はトランプを否定している。が、その批判している国と米国を比較した場合、明らかに壊れていっているのは欧州の方である。
第一自分が不正をして叩かれたからと言って、「法律を改めるべき」とはまるで小学生のジャイアニズムのようで滑稽だ。
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