犬とねこ

最初に書いておく。
おいらは　犬　が好き。

偏見はあるかもしれない。

ねこは家にいれば物を壊す
はしら、壁を傷つける。自由気ままに出歩き、自由気ままに喧嘩をし、
自由気ままにエサをもらい、自由気ままに害を及ぼす。

子猫のときにはかわいらしい悪魔のようなかわいさをふりまき、人を魅了させ、
人に恩義も感じない。

その点犬は忠実だ。
決まった時間に毎日の散歩をさせてもらい、決まった時間にご飯をいただく。
主従関係がはっきりしており、忠義を尽くす。
馬鹿な犬はまた別の話。

ねこ好きな人は、子育てが上手だという。だがそれはエサをあげ、自分が暇な時にねこをよび、ねこを甘やかせてるだけにしかすぎない気がする。

なので、ねこ好きは自由を求め、ひとのことを放置する自分勝手な人間だとおいらは思う。飼っているねこがいなくとも、我が道を進む。
だらしのない人間がだらしのないねこを好むのだと。
もちろん全部ではなく、大半だろうとはおもうが。という偏見もある。

今回のこの事件はまさしくねこ好きが起こしたものだと思っている。

人の作ったものを自分のものとし、ばれなければよいだろう
もしくは嘘をつけばよいだろうと。

ただ一つ、時間はかかれど、執筆活動をやめるということは、潔い。

肝に銘じて、再起をはかってほしい。
人間は失敗はするが動物と違って再起することができるのだから。



■猫漫画家・うだま氏が創作活動の終了を発表　盗用の謝罪を終わらせず復帰、新刊の出版も中止
(BIGLOBEニュース - 07月19日 12:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4675129