ただの戦争映画かと思ったらすごいヒューマンドラマでした。
泣きます(T-T)
銃を持たずに戦場に行った衛生兵の実話ですが、絶対に銃を持たない彼を仲間のみんなは臆病者とののしってバカにするのだが(^-^;
前半は戦闘シーンでないので、ダダダダダダ!ボバーン!ぐわー!とかいうのを期待してる人は肩透かしを喰らうと思いますが、ヒューマンドラマやねん、我慢して見てw
主人公たちが闘っているのは沖縄戦です。
途中から場面が戦場に移るので激しい戦闘シーンの連続になりますがこれがめっさリアルにものすごい迫力で描かれています、すごいです(^-^;
後でレンタルで借りて家のショボいTVで見ようと思わず、ぜひ大画面&大音量の映画館で見て!でないと迫力の戦闘シーンが台無し。
それぐらい見どころやで。
4Dでないのに、爆撃のシーンに自分の座ってる椅子が揺れてるんかと錯覚するぐらいの迫力でしたで奥さん!
また、戦闘シーンがかなりの迫力で残酷なまでのリアルさで描かれないと、武器を持たないで戦場に行くことの方が勇気が要ることなのだ、という主人公の勇敢さが半減するのだ。
「臆病者」の勇敢さに涙が流れる(T-T)
1ヵ所、伏線の回収がナイスすぎる場面あります。見てw
今年見た中で1番面白かったかも知れん。
※主人公の奥さんがめっさ美人!そして上官がイケメンやった^^
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