今日は野球仲間と東京ドームで行われている都市対抗野球、大阪代表NTT西日本対広島代表JR西日本戦を観戦して来ました。鉄道好きとしては、当然JR西日本の応援です。試合は2回裏にNTTは、JR先発の元横浜ベイスターズの加賀美から集中打で4点を先制しましたが、その後は2番手の小兵左腕投手の齋藤がNTT西日本打線を抑えます。NTT先発の吉元は6回に2点を取られたものの、小気味いいピッチングで完投ペースでした。ところが最終回、JRは二死一二塁のチャンスをつかむと、補強選手の6番小原が起死回生の3ランホームランをライトスタンドに叩き込み、逆転。最後はエース湧川が抑えて5対4でJR西日本が勝ちました。いやあ、広島はプロだけでなく、アマも粘り強いですね。
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