もうすぐ花火大会の季節です。
デジカメの電池、メモリカードの容量が結構ギリギリで、毎度終わり頃には持つかどうかひやひやしつつ使ってたので、予備電池やメモリカードを用意することにしました。
花火大会で主に活躍してくれているのがカシオのEX-P505。
カメラとしての性能は今となってはそこまで優れているわけでもないのですが、動画機能はかなり扱いやすく、花火も綺麗に撮影できるので今でも重宝してます。
ただ、解像度は640x480なのと、メモリカードが2GBまでしか使えないという制限があったり。まぁ、10年以上前の製品なので仕方のないところではあるのですが。
ここしばらくメインで使っているデジカメは、ソニーのDSC-DX1です。
強力な手振れ補正+高感度機能で、場所、シチュエーションを選ばず安定した撮影がこなせるのが何よりの強み。
一部色味が変だったり、歪みがあったりはするものの、ミスが少ないのは非常に使いやすいです。
一応デジタル一眼もペンタックスのk-7を持っているものの、こちらはあまり使いこなせていない状況。まぁ、レンズはまだろくに買えていないので、余裕ができたらいくつか買って練習したいところではあるんですけど。
今は使ってないけど、手放せないのがニコンのCOOLPIX4500。
本体が2分割されてて、レンズ部分を回転できるようになっているタイプのデジカメです。今となっては動作が遅かったり感度がいまいちだったりしますが、マクロに強く、各種フィルターも使えたりと本格的に使える性能ではありました。
ズーム部が動かなくなったのを分解して直したりとか、それなりに手もかかってますし。
現状であまり不満がないので当面買い替えはなさそうですが、気になるとすればペンタックスのQシリーズでしょうか。
いわゆるミラーレス一眼なんですが、初期モデルを試用させてもらった際にはお手軽さや安定感は良好で非常にいい印象でした。
カメラは凝り出すと、レンズだ何だとキリがなくなるのが怖いんですけどね。
ログインしてコメントを確認・投稿する