米国は国連からの人権改善勧告を拒否してるが

人権の基準はそもそも米国が決めることじゃない、せめて国連が決める。中世期暗黒時代のキリスト教みたいに、ローマ法王が”贖罪”の定義を決めてた。だから異教徒の土地を侵略と大虐殺もキリスト教の”贖罪”とされた。もちろん、法王に財産を渡すことも”贖罪”だった。

今の米国は同じ、人権とかを言いがかりにして他国への干渉と侵略を正当化させてるだけ。しかし、今はネットメディアあるから、彼らは特に裸の王様。自国の人権状況全く気にしないのにね。そもそも民主自由とか冷戦集団が戦後共産主義を消滅して、世界覇権を手に入れることを正当化させるための言いがかりでしかない。

だから米国は国連の人権基準を受け入れないことも恥だと思わない。自身の人権状況を改善させることもできないのに、現実も直視できないまま、逆に毎年人権状況の改善を国連からポジティブな評価を受けてる中国。貧困を減らす努力、環境汚染の改善などなど。欧米や日本は貧困増える一方で、社会福祉もダメになってく、多くの人は社会に見捨てられたんだよ。財政が中東侵略のおかげでダメになった。マイナス金利でもデフレの原因きづいてないのか。それが民主自由って、笑わせる。

人権問題はそもそも一日二日で解決できるような問題なら、特に解決した。劉も米国のマスコミにネタを提供してるだけ、本当は中国の多数の利益を見てなかったし、欧米の冷戦マスターベーションを復唱してる。米国に屈しないから中国が強くなって、国民の利益となった。それこそが民主の目標なんだよね、多数の利益に合致する政治を作り出すこと。

すでにショーとなって欧米の自称民主選挙、できた政権は大体冷戦狗の集まり。多数の利益が無視されてる現実、それでも冷戦オナニーやめられない米国の一部。民主は手段であり、目的じゃない。アホでもわかるはずだが、一部の日本の中年おっさんはまだ日本が民主だから中国よりマシって、何故社会の多数が社会の寄生虫でしかない自民党に放牧されてる？

トランプが米国を変えたが、ＥＵと日本はまだ冷戦オナニー集団の天国。メルケルが反トランプ同盟の盟主となった。しかしトランプに何も出来ない。米国人がその自称自由民主で国民の税金で殺人するビジネスをはっきりと拒否したよ。冷戦集団よる世界征服のために生きてる安倍晋三やメルケル。日本やドイツの税金を直接間接に米国に流し、小国を買収、実際米国の一部が続けてる対中東侵略と虐殺に助力してるだけ。

今の中国はもちろん、欧米や日本など怖がらないし、中東の泥沼から脱出することもできずに、経済崩壊に向かって一直線、そこで中国世界を買い取ることもできる。



■「劉氏投獄、死刑宣告と同じ」　米議員、中国制裁求める

(朝日新聞デジタル - 07月15日 16:38)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4670170