Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。
詳細はヘルプをご覧ください。
2017年07月15日11:11
346 view
June 18, 2017 こうしたメッセージや、活気づけて気分を高める他の交信されたメッセージの読者や、聴衆である全ての皆さんが認識するように、人類が目覚めの過程の最終段階に入っている通り、今は巨大な変化が進行中です。 皆さんの出発点、安らいで、歓びの中で、そして、神と一つの状態でいる場所、皆さんが決して離れたことがない場所に戻ることは、皆さんにとって一つの長い旅になっていました。 他にどのような場所もなく、従って、皆さんは他にどのような場所に居ることができません。 そして、それにも拘(かか)わらず、それは、皆さんはその状態、皆さんの自然で永遠の状態から遥か遠く離れた場所にいるように見えていました。 皆さんがその夢から覚める時、皆さんは、皆さんがこうした明らかな永遠の分離の間も滞在していた故郷に、根源に、母なる父なる神に、どれほど近い場所に居るかということを驚かないことに、驚くことになるでしょう。 徹底的な歓びが、今後、皆さんの疑い、怖れ、そして、付随する痛みや苦悩の全てを、その一つの痕跡も残すことなく、洗い流し、解消することになるでしょう。 皆さんは、こうした実在しない苦痛に満ちた人生の時期の全てを通して、皆さんが経験して来た物事を思い出す必要はありません。 そして、今後、皆さんは、存在する全てである一体性の中で故郷に居た徹底した歓びに起因する古代の記憶で、皆さん自身を攪乱する選択をすることはないでしょう。 言葉は、また恐らく皆さんが夢で思い描くことができる、天界のような状態の描写と同じように、ここに居る私達には、完全に不適切な意思疎通の形です。 目覚めの際に、皆さんは何も望まなくなり、皆さんは何一つ探し求めることもなくなる為、ただ安心して下さい。 何故なら、皆さんは全てを持ち、そして、皆さんは全てであり、そして、それは、皆さんが、皆さんの創造の瞬間にそこから立ち上がった無限に完璧な状態になるからです。 もしも、皆さんが、これは信じるには辛過ぎると考えるなら、皆さんは正解です! 信じることは、それほど役に立たず、皆さんは認識することが必要になります! そして、皆さんが目覚める時、皆さんはそれを認識することになり、そして、全ての疑いは、皆さんの目覚めの瞬間のその栄光の中で、消え去ることになるでしょう。 皆さんは全て、神の最愛なる子供達であり、そして、皆さんの場所は、永遠に神と一つです。 皆さんは決して離れたことはなく、皆さんは決して離れることはできず、皆さんはただ、皆さんは離れてしまったと思い描いただけです。 そして、力強い神聖なる存在として、皆さんの想像力は、その中で皆さんが根源からの分離という一つの状態、強烈に痛みに溢れた状態を非常に現実的に思い描くことができる一つの幻影的な物理環境を、皆さんが築き上げることができるようにしました。 何故なら、その時今の皆さんの全てが、皆さん自身の選択によって、皆さんから隠されたからです。 皆さんが築き上げた幻影の内部で道に迷うことは、外見的に非常に長く非常に退屈な一つの出来事になって来ました。 幻影の内部では、“出来事”という言葉は、短い期間の発現を描写する為に用いられます。 そして、事実通り幻影それ自体は、一つの“出来事”です。 それは長い間続きましたが、しかし、一瞬のことであり、過ぎ去りました。 しかし、皆さんの人間の記憶のように、皆さんはそれを追体験する選択をすることができ、そして、過去に追体験することを選択し、今も追体験します! 今は、それを止める節目です。 繰り返しますが、皆さんの人間の人生が、これほど頻繁(ひんぱん)に皆さんに明らかにして来たように、痛みと苦悩の記憶を思い起こすことは、たとえ、その時点でその記憶が生じていないとしても、再び起こることは言うまでもなく、その思い出す瞬間に、それを再び非常に現実的に見せることがあります。 数多くの人々が、その人々の精神の中で繰り返し大いなる苦痛を引き起こし続けている、苦痛に満ちた記憶を解き放つ為に、精神病理学の治療と心理療法を経験して来ました。 数々の記憶は諸刃の剣であり、幸せな出来事と経験に対しては素晴らしいものであり、苦悩を含んでいる記憶に対しては強烈に苦痛に満ちたものです。 それは、皆さんが“今という瞬間”の中で生きるように励まされる、数多くの理由の一つです。 日々、皆さんの聖なる内面の聖域である内面に向かうこと、そして、愛が皆さんを受け入れて、皆さんをその“今という瞬間”の中に置くことを勧めて認めることであり、その瞬間からは、ただ愛だけを、皆さんの自然で永遠の存在状態だけを経験しようとする、皆さんの意図によって、痛みと苦悩は純粋に排除されます。 皆さんが、皆さんの内面の聖域で一人の常連になる時、皆さんは、皆さんがそこで経験する愛と安らぎは、今後、皆さんの日々の人間の暮らしの中でさらに広がって行くことに、気づくようになるでしょう。 その結果、皆さんがほとんどいつも安らぎの中に居て、その状態でただ愛を込めて他の人々や起こるかも知れない、どのような状況に関与していることに皆さんが気づくまで、対立と苦痛に満ちた反駁は、ほとんど起こらなくなるでしょう。 日々内面に向かおうとするその意図と決断もまた、夢から目覚めようとする決断になります。 それが長い時間がかかる可能性があるように見える理由は、皆さんが考え方と態度を変えることは、時間が必要になると条件づけられたからです。 しかし、一度、その決断が選択されてその影響を受けてしまえば、その時皆さんは、実際に目覚めています。 しかし、その一方で、皆さんには、皆さんは変わっていない、皆さんは幻影の内部で、依然としてその選択を行った以前のように、皆さん自身を経験していた人間として作動している可能性が、かなり高いように見えます。 それは、物性の幻影的な側面の一つである時間が、依然として刻々と流れている、人類の目覚めの過程において支援しようと幻影に入ることを選択した一人の人間として、今後、皆さんもまたその時間の流れを経験していることになる、ということです。 しかし、皆さんはより一層安らぎを感じ、‘べきだ’と‘ねばならない’という罪悪感は、大声と騒々しさの影をかなり潜めます。 そして、皆さんは、充足して、愛に溢れて、皆さんの日々の生活に向き合うことが、更に簡単になることに気づいています。 皆さんは実際に目覚めの過程の中に居て、そして、それは当然、喜んで祝うべき理由です。 この瞬間は、遙か悠久の昔に神の力で計画されました! そして、それは、その時、瞬時に起こりました! しかし、皆さんは、まさに皆さんがそう創り出されて、いつも皆さんがその状態に留まるように、自由であり、そして、皆さんは幻影に携わり、そして、幻影に入ることを選択した為、従って、皆さんがその選択をして目覚めようと意図するまで、皆さんは、幻影的な環境によって欺(あざむ)かれ、混乱させられた状態に留まることになるでしょう。 幻影の中では、皆さんがその状態に留まることを選択する限り、ずっと、皆さんが皆さんの在り方を経験するように見えます。 数多くの皆さんが、皆さんは最近、或いは数十年前に、その選択を行ったと考えます。 しかし、もしも、皆さんが目覚めないとすれば……もしも、皆さんがそれを認識するようになることに目覚めていないとすれば……その時、皆さんは、その意図を定めていませんでした。 それは、日々設定されなければならないものであり、そして、次に、皆さんは“言動を一致”させて、ただ愛に溢れて、皆さんの日々の生活に携わることが必要になります。 そして、次に……それが自助努力の運動の中の、ちょっとしたマントラ・真言・信念になっているように……“うまく行くまでは、うまく行っているふりをする”ようにして下さい。 それが、一般的に皆さんにとって難しいことが判然とする理由は、皆さんの自我が、皆さんの注意を、その世界中に広まっている痛みと苦悩と、加えて今まで皆さんが経験して来た、皆さん自身の痛みと苦悩の記憶に、引き寄せ続けるからです。 人間として、幻影に入る全ての人々が苦悩を経験している理由は、根源、神から離れることは、苦悩することになるからです! しかし、ほとんどの皆さんは、今、この現在の瞬間の中で、その苦悩を経験していません。 それは、悠久の昔に起こったことです! 苦痛に満ちた記憶を手放して下さい、それは皆さんに役立つことはなく、今までも決して役立ったことはなく、ただ皆さんに、最悪の場合の準備を進めるだけです……そして、その結果、それは、今、皆さんが経験するものです! それが、皆さんが最初の場所で、最悪の事態……分離を経験しようとして、幻影を築き上げた理由でした。 もう充分です! その為、たとえ、一瞬か少しの間でも、日々内面に向かって下さい。 それが愛を経験する為に選択する全てであり、それはいつも皆さんが愛に心を開くことを待ち続けながら存在しています。 皆さんを受け入れ、皆さんに安らぎと、それに付随する、皆さんはあらゆる瞬間に神々しく愛されて、皆さんの天の父によって大切にされているという認識をもたらします。 神は愛であり、皆さんがこれを認識し、感じることを望みます。 何故なら、神は干渉されることのない永遠の歓びの為に、皆さんを創り出したからです。 目覚めようと意図して、そして、もう一度、皆さんは、今、そして、これからもいつも、神と一つであることを意識的に気づいて下さい。 皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
ログインしてコメントを確認・投稿する
2024年05月27日07:50
2024年05月20日19:14
2024年05月20日19:07
2024年05月20日18:59
2024年05月20日17:42
もっと見る
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ
ログインしてコメントを確認・投稿する