病院で糖尿病の検査結果を聞く

今週は水曜日の午前中に病院で検査結果を聞いたが、予想よりもずっと良くなっていて一安心。昨年８月には全ての数値が正常値になり、「これでもう大丈夫だ」と安心したのが運の尽き。

１２月の検査ではヘモグロビンa1c（以下HBA１C）の数値が１１．２に。（正常値は4.6~6.2％）これはもう入院レベルの数値。コレが続くようだとインシュリン注射になる。
ちなみに松居一代さんが「船越は糖尿病です」と騒いだ数値は9.3。ただ疑問に思ったのは9.3程度で勃起不全になるかなぁ？下世話な話ですいません。

その後も1月で14.0と言う過去最低の数値になり、先生から「入院手続きする？」と聞かれた。それから必死の思いで食事を制限・・・してないな＾＾　ただちょっとセーブするように心掛けた。それから半年、遂にまた6.8と正常値に戻す事に成功。先生に言わせると「こんなに簡単に正常値に戻る方が珍しい。貴方は普通の食事なら全然健康害が出ない体なのです。ちゃんとインシュリンも出るし、その暴飲暴食を止めなさい。」と叱られた。

確かに夜中に食べたお菓子やフルーツ、など以前計算してみたら４０００ｋカロリーを超えていた事もあった。どうも薬の影響で食欲が異常に増しているようだ。
数値が悪くなるととにかく喉が渇く。飲んでも飲んでもすぐに渇く。
気がつけば1晩で２Lペットのお茶を1本は空けている。これが数値が下がるとピタリと収まるから人体は不思議だ。

それはともかくこの病院、待合室に赤旗、アンケート用紙（共謀罪反対にご協力を、と書かれている）、千葉日報（極左新聞）が置いてある。日本の左翼思想はこうした地道な努力で生み出されているのだなぁ、と感心・・しねえよ！破り捨ててやろうかと思ったが人目があるので止めた。老人が集まる病院でやれば効果は大きいだろうが、情報弱者である老人を狙うとは卑怯な。

赤旗1面だけ読む。「労働者の味方共産党」・・・虚言で労働者を騙す共産党、だろうが。