昔は電話回線にモデム14400bpsとか28800bpsとか、
もちろん9600bps以下の時代もあるけれど、大体1995年くらいにそのあたりだっただろう。
ISDNに、ADSLに、つなぎ放題から常時接続に。
進化を遂げてきた。
今はPCにネットは当たり前で、モバイルまでネットが当たり前。
そこはもうさ?道路と同じインフラなんじゃないの?とおもう。
国が水道、ガス、道路、駅とおなじくらいに「ネットワーク」を考える時代なんではないだろうか。
常時接続でもなりすましやいろんなセキュリティの問題があるなか、
モバイルだけが危険だというのは、いかがなものか。
暗号化なんてWEPはすでにつぶれてる。
256bitがかろうじて保っているが、天才ハッカーなら難なくといてしまうのだろう。
昔から、みんなは、なにかしらの恐怖を感じていて、住所がばれるとか、電話番号がばれるとか。卒業アルバムに進路、住所、連絡先、へたすれば名前までもが。
そこまで気にしなければならないのだろうかね。
所詮もれてるんだよ。いつの時代もね。
どんなにしても、住所はばれるし、名前もばれる。
機械とかシステムの問題ではない、自分自身がそれほどセキュリティを考えて居ない生活を送っているだけなのにね。
どのIDがいくつあります?
パスワードは毎週かえてます?
メールアドレスの管理は毎日行っています?
ブラウザを使った後は履歴をすべて消し、クッキーさえも残さないようにしてますか?
そんな神経質でいつもいつもそんな事を忘れずにできる人間がいないとおもってる。
天才ハッカーでもない人に
わかりやすくフリーWifiにて、
パスワードを読み取りやすくすること自体が、
ありえない。
しかもお金にからむ取引をフリーWifiでやるなんて、自殺行為。
もれてるものだと思ってないんだよね。
もうちょっと知らない人にわかるように説明する義務もあるし、
知ろうとする努力も必要だよね。
国が「ネットワーク(インターネット)」をインフラと捕らえ、整備するのかとおもったのが、2000年初頭くらいに森 元総理大臣が IT革命とかなんとかそいうことをほざいてたので、そうなるのかな。。という淡い期待があったのをなんとなく覚えてる。
これからどんどんこういう問題がでてくるのに、学校でパソコンの授業をやろうとしている先生自体がインターネットは危ないのでクレジットカードは使わないと言う先生は、実はまだまだ居るんだよね。この時代なのに。
こういう記事がでるってことは、いまさら?と思うが、
これを読んじゃった人は、
漏れてて当たり前なんだ。漏れてるんだから、このあとどうしたらいいか。
を考えてもらいたい。
「キケン」だけれど「ギガ」のためにはつないじゃう? ノートン「フリーWi-Fi」意識調査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=4669007
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