mixiユーザー(id:28208433)

2017年07月15日00:23

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デバック作業

うっし!

ダウンタウン熱血物語SP、最高難易度の熱血硬派で新エンディング出したった!

流石最高難易度だけあって敵の動きが巧妙かつ普通に殴ってもダメージが通らない!

最初は「こんなんクリアできるのかよ!?」と
狼狽えたものですが装備品とスキル、そして必殺技を吟味すれば
何とかダメージを与えられるようになるんですねこれが。

どうしようもない状況を頭使って切り抜けられた時の爽快感!
このゲームが面白いと思える要素なんですね。

それでも、ラスボス直前のダブドラ兄妹に小林、五代、鬼塚は
キツくて有野課長よろしく何度もゲームオーバーになりました。
有野課長の場合は何十時間もプレイしてるのでしんどさは比較するのもおこがましいでしょうが。

それにしても本当にこのゲームのバランスは良かったです。
単純に強いスキルや装備を揃えただけでは無双出来るわけでもなく
ハックアンドスラッシュ要素による装備品につくスキルによっても
戦いが左右されるんですよね。

さっきも言いましたが手持ちのスキルや装備を駆使して自分なりの
ベストな体制を作ってゲームをすすめる。
しかもそれはあくまで一つの手段に過ぎず、他にもやり方は
あるからそれを発見する楽しさもある。
個人的には面白いゲームとはこういう適度なバランスが取れたゲームが
ハマるゲームなんじゃないかなと思うわけです。

そこで!

今回のお題となるわけですがデバック作業というのは
実際に遊んでみて不具合であったりバランスを調整する作業のことで
本当に地味で大変な作業です。
前にデバックに携わっていた人は一日中同じ画面を見るのが大変だったと
仰ってました。

でも、こういう作業があるからゲームって面白くなるんですよね。
そう思うとデバックに携わる人には足向けて練れませんわ。

ちなみに某シミュレーションゲーム、昔は同じゲームを50回プレイさせて
バランス調整を行ってたそうです。そのゲームはかなり骨太で
遊びこむと本当に時間泥棒になりかねないプレイ時間なわけですが
それを何度も遊んでバランス調整・・・と言うのは気の長くなるような作業だと
尻込みしそうになります。

思えばくにおくんシリーズも復活直後はバランスとかもっさり感満載で
バッシングも受けたと耳にしましたけど高評価を受けると
嬉しくなるものですわ。

願わくばこういう感じで続編とか出してくれんかな?
それかPS3で出てた熱血行進曲を移植してくれんかなと願う次第です。
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