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2017年07月14日20:30

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仮面ライダーエグゼイド 第38話

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『涙のperiod』





脚本:高橋悠也
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


小姫か大我か。 究極の選択を迫られ飛彩が選んだのは大我の命だった。



正宗は社長としての戦術を立てるタイプだったはずが、ムテキに敗れて以来有り触れた外道に成り下がってしまった。


久々の医療ドラマ展開も含みつつ、飛彩がやっと永夢達の元に。

生前から小姫の願いである『世界で1番のドクター』として哀しい決断をした飛彩である。
小姫を選択していたらどうなってしまうかは想像するまでであるが、『花家先生を助けるのが世界で1番のドクターじゃなかったの』等と言われてしまうだろうし、それよりも飛彩が医療ミスを犯すことになってしまうだろうし。
飛彩の選択には『世界で1番のドクターになる為』の決断を下させ、その後には飛彩の涙があった。
飛彩の涙の演出は空気を読んだ雨と言う偶然から生まれたシーンだったと言われている。



仮面の下の涙を拭えよ(´;ω;`)
飛彩の男泣きが涙を誘う。


大我の回復後には無免許医から花屋先生と呼んで和解したのは良かったなぁ。
長く続いた2人の確執にも決着が付いた瞬間であった。
飛彩が大我を見捨てることはなかろうが、本人はまだ吹っ切れてなく、またあとに引きそうな予感もあったり。

(つづく)

*お読みください。

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