今日はオンサセラピーのお話をしてみたいと思います。
オンサでセラピーするって、なに?と思う方もまだまだ、いらっしゃるでしょうね。
人間は見えないこと、聞こえないことを信じられないようです。
以前、可視光線のことをどこかで、書いたと思いますが、
可視光線は、「色」「カラー」を扱う人には、当たり前の話でして。
人間の目に見える範囲の光のことです。
どちらかから、いただいてきています↑
この図のプリズムのように、光を分離させることで、
人間に見えるようになっているのですが、
この赤の上に当たるのが、赤外線。
紫の下の方に当たるのが、紫外線。と言い、
それ以外にも、人間には見えないだけで、光は存在するんですね。
では、オンサの方に話を戻しましょう。
音は、耳に空気中の振動が伝わって、「音」として認識しているのですが、
人間にも可聴領域というものがあります。
人間の可聴領域は20Hz〜2万Hzです。
イルカやコウモリは、20万Hzまでキャッチ。聞き取れるんです。
私のような50代の人間には、モスキート音が聞こえないのは有名な話ですよね。
(う〜ん、聞こえる時代に体験したかった
)
だから、人間に聞こえないからといって、音がないわけではないんですね。
そして、オンサは耳だけに聞こえているわけではありません。
体は70%くらいは水分ですから、オンサの音はしっかり、身体中に反響します。
だからこそ、オンサを聞いて、ご自身の頭では思っていないけれど、
記憶や感情が現れてくるんですね
なんと、滞っている感情などがあると、オンサの音は響きません。
クライアントの体に吸収されちゃう感じです
また、そうとう、溜まっている方はザワザして、嫌悪感を持ったりします。
でも、なんども鳴らしながら、感情を解放していくと、オンサが響くようになります
あなたも、そんなオンサセラピーをお試しくださいね
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