AKB48チーム4「夢を死なせるわけにいかない」公演を見てきた。
全体として想像していた以上にとても良かった。
年齢も期も若いメンバーで、阿部マリアの10期が一番上だから、ほぼ12期から15期、ドラフト2期までのメンバーが中心だ。
AKB48本店の未来を見るような躍動感あふれる公演だった。
特に目を引いたメンバーを一人だけ上げると千葉恵里。
ドラフト2期の子供メンバーだという印象しかなかったが、いつのまにか飯野雅を追い越した下口ひななに迫るほどのすらりと細身の長身で、
一言でいうと「元気のいい“ぱるる”」という感じだ。
体形もパフォーマンスも子供っぽさはあるのだが、とにかく目立つ。
はてさて、なぜ正規メンバーに昇格させてもらえないのか?
巷の疑問がよく理解できた思いだった。
もう一人のドラフト2期西川怜もとても良かったことを付け加えておく。
今日のメンバーは魅力的であったが、この公演のオリジナルを見てみたい衝動にも駆られた。
このメンバーよりもずっと若く、前田たかみな増田らが16歳だった頃の公演がどんなものであったか、非常に興味がある。
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