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2017年07月12日16:50

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「埼玉県南部」の定義

■「埼玉県南部」ってどこだ? 東西に長い県域、「謎の光」きっかけに議論激化
(Jタウンネット - 07月11日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=4663415

天気予報だと「南部」、「北部」、「秩父」の3つに分かれていて、北部と秩父は熊谷ナンバーエリアなので、車のナンバーが熊谷ナンバー以外の地域は全て南部かと思っていましたが、そんな定義があったのですね。
あと、この話題の中で何故か赤羽とか池袋を勝手に埼玉にしてしまっている人が沢山いるのは、勝手に町田を神奈川に、柏を茨城にしてしまうような定番ネタですが笑えますね。
南部とか北部のこういう区分は、かつての「郡」の割り振りとかをベースにしている可能性もありますが、最近は市町村合併もあったから、場所によってはこの原則が崩れているかもしれません。
余談なのですが、1995年夏に自転車で赤城山を目指した際に、東武バス加須営業所菖蒲出張所でトイレを借りたことがあるのですが、当時はここにあるバスのナンバーは熊谷ナンバーでした。当時の菖蒲町は本来は大宮ナンバーの地域でしたが、菖蒲出張所の親営業所である加須営業所が熊谷ナンバーエリアで、そこの住所で登録していたためと思われます。当時既に都内及び近隣で見かけなくなったような古い車両が沢山いて、都内で使っていた前乗り仕様車を後乗りにして使っているものもあったのが印象的でした。
その後、2000年に菖蒲出張所の親営業所が加須から上尾(大宮ナンバーエリア)に変わり、バスのナンバーが全て大宮ナンバーに交換されたものの、2002年に東武バスが撤退して「朝日バス菖蒲営業所」になりました。さらに、菖蒲町は後に久喜市(春日部ナンバーエリア)に合併されたので、それ以降にここで登録されたバスは春日部ナンバーになっているはずです。
ちなみに、2000年頃に足立営業所から菖蒲出張所に転属になったバス(当時は数少なかったワンステップバス)があり、熊谷ナンバーに交換されるも前述の理由ですぐに大宮ナンバーに付け替えられ、その後2002年に東武バスから朝日バスに車庫が移管された際に足立営業所に戻されて再び足立ナンバーになって、短期間で何度もナンバーが交換されたという波乱万丈な車両でした。
東武バスが営業所を朝日バスに移管した際に、そのまま朝日バスに移管される車両もあるのですが、新しめの車両やワンステップバスやノンステップバスは、東武に残しておきたかったのか、移管直前に元の営業所に戻されるパターンが多かったです。
余談が長くなってしまいましたが、謎の光の正体は夜に明かりをつけてスカイダイビングをしていた人だったらしく、ウケ狙いでやったとはいえ予想外に大きく話題になってしまったことに驚いているそうです。
あと、都県境の荒川河川敷でもたびたびUFOが目撃されたという話が出ますが、赤羽付近でしたら夜間に電飾付きの凧を上げている人の可能性大です。
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