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2017年07月12日02:33

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九州北部豪雨災害…ウチのワンコは幸せだな

5月17日、今日も暑くなりそうだから、エアデールのグレイスの運動は夕刻以降に。
フォト フォト午前11時35分頃の西の空。旅客機が大阪空港へ向かう。

午後4時過ぎ、グレイスの運動に自宅を出て、いつもの洋菓子店へ向かった。その洋菓子店は、店主の健康上の都合で6月25日をもって閉業する。グレイスには残念なことだろうが、説明してやれないな(笑)。

午後4時45分頃、洋菓子店のテラス席に着いた。
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フォト フォト

フォトキター!
フォト鶏ハムサンドセットだよ。スープ(まるごと玉ねぎorコーンポタージュ)、ピック刺しのピクルス、スティクサラダ付き。ワンコの為にパンに塗られるバターは勿論のこと、マスタード等も省いてもらった。鶏ハム、トマト、レタス等だけなので人間には少し味気無いけど不味くは無い。

フォトサンドの中身
フォトハヤクチョウダイ!

フォトマタ、キター!

フォト茹でタマゴとホットコーヒーだよ。茹でタマゴはセットに含まれ無いが、食べても食べても蛋白を喪失する不治の病を患うグレイスの為に追加注文。ドリンクはセットに含まれるが、冷めるので後で出してもらっている。

フォトハヤク、チョウダイ!

午後5時35分頃、長瀬川緑地に。
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フォト フォト

午後5時45分頃帰宅した。その時刻の西の空。
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フォト フォト雲の黒い小さな点のようなモノは大阪空港へ向かう旅客機。


最下部の記事。一体、救助隊はイツまで飼い犬を置き去りにし、見殺しにするつもりなのか?

条件(危機がせまっていて多数の人間を救助しなけらばならないだとか、複数頭ならどうするだとか?)にもよるが、ヘリでの救助は牛や馬は無理でも犬は簡単なハズ。装備等を整備したらどうだ!

救助隊員の「犬と命とどちらが大事ですか?」と残酷な言葉に被災者は?隊員も被災者もツライだろう。

「また会えるとは思わなかった」

仮に自分が命を長らえても、家や家族を失い、愛犬までも自分が見殺しにしたということが心を蝕み、「自分だけが助かって…」と自分を責め続けて生きて行けるだろうか?

家や家族を失っても、犬が心の支えになって生きる気力を持つ方もいるはず。1頭の犬を救うことは被災した飼い主の命を救うことに等しいと考えないのか?

日本の現状では、犬は物か畜生扱いだから、飼い主は救助隊に救助されることが無いように、早目の避難が飼い犬を救う唯一の方策だろうな。

犬は法律で、その飼い主に係留義務を課していて、猫のように野に放す訳にはいかない。自由を奪ったまま溺死させたり、餓死させるようなもの。どこら辺が「動愛法」なのよ。


2015年9月10日茨城県で鬼怒川の堤防が決壊した大洪水は、昼間だったこともあり、テレビ放送各社が中継していて、濁流の中の電柱に長時間しがみついていた男性や周囲の家は流されたが1軒だけ持ちこたえていた白い家…。そして、犬と屋根に上って避難していた人たちがどうなるのかと、誰しもハラハラして見ていたはず。この水害の画像はウェブ上に沢山あり、濁流の激しさや広範囲にわたる被害を再確認できる。

自衛隊員が犬も一緒に救助! これは称賛される対応かルール違反かで論議→https://www.j-cast.com/2015/09/11245039.html?p=all ルール違反?ルールもヘッタクレもあるか!これが人間性というものではないのか?当時、どうなるかと注目していたら…「よくやった」。

常総大水害から1ヵ月 極限状態で自衛隊ヘリが救助した「2匹の犬と50代夫婦」を訪問→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45639 自衛官→「極限状態の中で迷っている時間はありませんでした。自分の判断は間違っていなかったと思っていますし、上官に咎められることもなかったです」 飼い主→「特別扱いのようで申し訳ない…」…申し訳ないことなど無いし、自衛官も冷静沈着で素晴らしい判断だったと思う。

その当時の私の日記→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946061764&owner_id=28651168 …災害時はペットと同行避難すべき 環境省がガイドラインで推奨→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/11/news094.html

関連ブログ記事→http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-1005.html …災害時におけるペットの救護対策ガイドライン - 環境省(PDF)https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/full.pdf


兎に角、犬の放置や置き去りはやめて欲しい。

炎天下の車に飼い犬置き去り、警察が注意呼びかけ 米 (CNN.co.jp)
https://www.cnn.co.jp/m/usa/35103798.html ←「緊急事態に介入した人の責任を問わない『良きサマリア人法』は、車に取り残されたペットの命を救うために行動した人にも適用される」。日本では、せいぜい人間を車内に置き去りにしないように注意喚起しているだけ。

犬が車を運転?、飼い主が買い物中の店に突っ込む 米南部 (CNN.co.jp)
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35086886.html?ref=yj

ワンコのドライブ?
フォト フォト …10年くらい前の画像。勿論、エンジンは止めて、キーも抜いてある。私が車の外に出たスキにグレイスが運転席に。助手席は母犬のアトリ。真冬なので、ご心配無く(笑)。

警察本部、特に山岳部での捜索や救助に出動する機会がある地域では、ヘリコプターでの降下訓練をする。犬を訓練するというよりも、犬と共に降下する人間(ハンドラー等)を訓練するのが主目的ではないかな。警察犬はともかく、被災者や遭難者を犬と共に救助するには、犬が嫌いだとか、犬を恐がるような者に担当させられないな(笑)。

宮城県 警察犬 ヘリ降下訓練
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/abu-kumaji/new_page_4.htm

警視庁 警察犬 ヘリ降下訓練
http://atlas-web.com/keisatu/keisatuken-saigaikyujo.htm


土砂に覆われ…牛も避難 取り残された犬も 九州豪雨
http://www.asahi.com/articles/ASK786D8FK78TIPE03Z.html

<九州豪雨>「愛犬の面倒見んと」妻亡くした男性
https://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00e/040/222000c

【九州北部豪雨】ヘリで救助の高齢夫婦、娘同然の愛犬と5日ぶりに再会
(産経新聞 - 07月11日 22:42)
http://www.sankei.com/west/news/170711/wst1707110104-n1.html?view=pc 元記事

■【九州北部豪雨】ヘリで救助の高齢夫婦、娘同然の愛犬と5日ぶりに再会
(産経新聞 - 07月11日 22:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4663622
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