ピッチャー大谷の復活はファンとしてすごく嬉しいが…

<strong>■【プロ野球】日本ハム・大谷、１２日オリックス戦で今季初登板へ「ゼロで抑えられたら」　</strong>
(産経新聞 - 07月11日 17:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4663056

結局、苦しいときはいつも大谷君頼みになってしまう公(←※縦読み)。orz
そして対戦投手はオリのエース金子千尋だという罠。果たして…
まあ普通に150km後半のストレートを交えてスライダーやフォークを投げているだけでまず打てない投手だとは思うのだが、その出来は当日投げてみないと分からないしなあ。
栗山監督からGOサインが出たという事は、左太ももの肉離れ回復後の経過は問題が無いと判断されただからとは思うけどね。ピッチングでは足を踏ん張って使うから。

あとは、大谷君が元々抱えていた”右足首の三角骨の骨棘による炎症”の状態が気になるところだなあ。
詳しくはこちら
↓
<strong>非常に厄介な「肉離れ」というケガ。
大谷翔平は本当に6週間で復帰できる？</strong>
http://number.bunshun.jp/articles/-/827949

骨棘による炎症は痛みを我慢しながらプレーは出来るらしいが…。
本当は手術するべきなのだと思うが、完治させるためには手術でその棘を除去して患部をクリーニングする必要があるという事で3か月かかるというのがなあ。
いっそのこと、今シーズンは諦めて手術に踏み切るべきなのかもしれない。
彼のこれからの将来を考えると右足首の三角骨の骨棘は取り除いておいた方がいいと思うし…。憂いは取り除いておくべきだ。
ファンとしては、彼の今シーズンの勇姿を我慢するのがベターなのかもしれない。
ともかく、明日の予告先発は決まっているので、彼の右足首の痛みが無い事を願うばかりだ。

<strong>　プロ野球日本ハムの大谷翔平投手（２３）が１２日のオリックス戦（京セラドーム大阪）で先発マウンドに上がり、今季初登板することが決まった。栗山英樹監督（５６）が１１日、明らかにした。大谷は試合前に取材に応じ「ゼロで抑えられたらいい。内容はその次」と意気込みを語った。

　大谷は４月８日にあったオリックス戦（京セラドーム大阪）の一回、三塁ゴロに倒れた際の走塁中に左太もも裏を肉離れ。９日に出場選手登録を抹消された。当初の見込みでは実戦復帰まで６週間程度だったが、６月２３日にようやく１軍に再登録。２７日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）の八回に代打起用され、打者として復帰を果たした。今季はすべて打者として１６試合に出場し、打率３割５分７厘、２本塁打、４打点をマークしている。

　２軍戦では７月１日の西武戦（千葉・鎌ケ谷）で今季初めて実戦で投げ、１回を１安打２四死球２奪三振１失点だった。大谷は右足首を痛めた影響で今年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）を辞退しており、これが昨年の日本シリーズ第１戦以来となる実戦登板だった。

　大谷は昨季、投手として１０勝４敗、防御率１・８６をマーク。打者としても規定打席未満ながら打率３割２分２厘、２２本塁打、６７打点と圧倒的な成績を残し、史上初めて投手と指名打者（ＤＨ）の２部門でベストナインをダブル受賞した。</strong>