mixiユーザー(id:7640532)

2017年07月10日23:03

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第3895話  食虫植物サラダ

ボクはツイッターのアカウントは持っていないんです。
けど、好きな作家さんや芸能人のツイッターを覗いたりするんだけど。
最近話題の言葉「フォトジェニック」についてちょっと見てみました。
ツイッターのやっていない人間にとって「ハッシュタグ」など関係なかったんだけど。
「♯フォトジェニック」でツイッター検索を行った結果。
3分と持たずボクはウィンドウを閉じてしまいました。
一言だけ言えるのは「おい、マジか」です。
世の中いるもんですね、ああいうのを気にして、頼んでもいないモノさらす奴って。
いや、ボクだってそう変わんないさ。
頼まれもせずにここでこうやって駄文を垂れ流しているわけだから。
たいして変わんないか・・・でも、一緒にされたくないと思ってしまう。

どうも、ともんじょです。

ドローン、日本人だと思い浮かべるのは4つのプロペラがあって小さなヘリコプターっていうイメージですか、一時期やたら悪者扱いされていましたね。
でもね、軍事用ドローンって知ってる?
別名は「無人攻撃機」です、偵察に特化して武器を積んでいないものあるけど、
アメリカなんかで運用されているのはだいたいミサイルが搭載されています。
大きさ的にはセスナよりは小さいけど飛行機の形をしています。
高性能のカメラを積んで上空3000メートル以上の高高度で偵察や暗殺任務を追っています。
そんなドローンを扱った映画を2本見たので紹介しますね。
先に見たのが「アイ・イン・ザ・スカイ」です。
その後に見たのが「ドローン・オブ・ウォー」です。
先に公開されたのがドローン〜ですがボクは順序が逆になりました。
説明をするならドローン〜のほうですね、先ほど説明したアメリカ軍の無人偵察機は、
アフリカや中東、アメリカ国内で運用されています。
世界中に展開されているって言っても過言ではないけども、共通点があります。
どの国の空を飛んでいようと、無人機を操縦しているのがアメリカで遠隔操作さているってことです。
空母や基地から発進した無人機はアメリカ国内にある操縦ルームで操縦するので、わざわざ外国に行く必要がありません。世界のどこだろうと遠隔操作ができるってわけです。
パイロットは決められた時間に出勤し任務を終えれば家に帰れます。
戦争の真っただ中にいるけど、攻撃する操作は遠く離れた場所からできるわけです。
これはメシウマな仕事だって思われそうですけど、実は現在でも無人機のパイロットでPTSDになる兵士は少なくありません。
このギャップが兵士の精神的な負担になるんだそうです。
ドローン〜はそこが描かれます。
命令されるがままに画面に映った敵といわれるものにミサイルと打ち込む、軍人だから命令に背くっていう選択肢はあり得ません。
パイロットたちの葛藤が描かれています。
これを踏まえたうえで「アイ・イン・ザ・スカイ」を見るといいかもしれないです。
この映画はそれを使った要人暗殺の作戦をリアルタイムで描いています。
イギリスの指令室とイギリス国内にある会議室、アメリカの無人機の操縦室、そしてナイロビの作戦地域。バラバラの4つの地点。
テロリストの中心人物を補足して無人機で攻撃をするっていう作戦ですが、
攻撃エリアに子供がいることがわかり、攻撃するか否かをバラバラの3か所にいる人物たちが議論し合うっていう話です。
これはね、見て人と議論してしまいますよ、君ならどうする?って。
相当考えさせられる映画です、結末は自分の目で確認してください。
板挟みのプレスマシンです。
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