7月7日の試合結果
De1-2中日
先発はウィーランド、怪我からの休み明けで6回2失点とまずまず、ローテに入って次からが本領発揮だろう
7回は砂田、ランナーは許すも無失点、完璧ではないが上々
8回は田中、2死1,3塁で降板、後を藤岡が託される、阪神戦の再現かと思ったが何とかしのぎきって無失点
投手陣はやれる範囲のベストは尽くした、これで勝てなければ打者の責任
その打線がいきなり冷えてしまった、まさかの1得点
5回までノーヒット
7回にやっと1死1,2塁で戸柱に代打白根、さすがにここで戸柱に代打は謎、得点圏こそ戸柱が生きる場面なのに、白根は空三振、続く梶谷が適時打を打ったもののウィーランドに出した代打嶺井が倒れ1点止まり
8回1死1,2塁で筒香が遊直、ロペスが三ゴロで無得点
9回先頭宮崎が粘り四球出塁も乙坂が見三振、梶谷併殺で終戦
打ち始めも遅かったし1点では何も出来ない、大野が良かったといえばそれまでだが終盤の拙攻は気になった
勢いのDe打線をナゴド大野が消火、これが尾を引くようなチーム状況ではないので小笠原を打ってまずは五分に戻したい
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