なんか来週臨時ボーナスがもらえるらしい。
最高益を出した昨年度。自分の部署は会社の利益の4割を出してきた。
その中で一番の活躍は自分より一回り若いＴＬである。
入社した時から「先輩たちにも立てつつちゃんとした意見と言ってくるのでこいつは凄い」と
感じた。絶対に上からは潰すようなことはしたくないとそいつがのびのびさせるよう環境を作ったつもりである。まあ私自身が仕事ができないからという理由がまともであるが。
下が育っていくのは2つのパターンがある。
�‐紊�しっかり教育をしてそれを学んで育っていくパターン。
�⊂紊�しっかりしていないから自分で自ら学んで育っていくパターン。
�，肋旦謀�な社員に効きそうなパターンで
�△論儷謀�な社員に効きそうなパターンである。
もはや会社のお偉いさんはそいつに期待をかけられているのはよくわかる。
営業も地道に仕事を取ってきてそいつに無茶な要求をしてそいつから下も上手くついてきている。
それが売り上げを伸ばし利益を高めることができ会社として臨時ボーナスがでるまでになっている。
臨時ボーナスに「やった〜」という気持ちはない。この先に待っているのは恐怖である。
そのTLはまだ若いから大丈夫な面がある。
しかし彼が30代に入り体調を崩したとき、大黒柱が崩れていくような気がしてならない。
私の責務はその大黒柱を心配かけないよう普段通りしっかり仕事をすることである。
自分の立場からして「不良品を作らないで利益を減らさないことによって上司の負担をなくすこと」が当たり前のことである。
今の仕事量の多さを考えて1塁ランナーにいた時を考えると
「確実に次への送りバントをしっかり決める。」ことこれを100％行う。
もっとやるべきことはあるかもしれないがとにかく今は体調を崩し仕事を止めないこと。
休める時はしっかり休む。
ログインしてコメントを確認・投稿する