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2017年07月07日19:51

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仮面ライダーエグゼイド 第37話

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『White knightの覚悟!』




脚本:高橋悠也
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


心が躍るなぁ、ホワイトナイト
飛彩の行動から状況を全てを察した大我が優しすぎた…



LV50からLV100へと一気に2倍に
劇場限定だとか最終決戦でもないのに、2号ライダーがここまで強化するのは珍しい。
ガシャットにはレベルが高ければ高いほど、含まれるバグスターウイルスの量が多い事を踏まえて、当初はLV50では体が耐えられなかった故に『タドルファンタジー』で変身しなかった飛彩がLV100へと変身した。

LV99とLV100の差はたった1つ違いではないのか、と受け止めていたが戦闘シーンでのブレイブとパラドクスには歴然とした差があるかのようなレガシーゲーマーLV100!
永夢のマキシマムゲーマーLV99、パラドのパーフェクトノックアウトゲーマーLV99、そして大我のシミュレーションゲーマーLV50より安易に強くなってしまうのはつまらないと言うとか、永夢達によるこれまでの奮闘はなんだったのか?と言いかねない。



ちょっと振り返ってみて・・・
黎斗も貴利矢も復活していなければ、と想定してみてれば飛彩から黎斗と貴利矢の復活は想定外であろう。
こうなってしまうと飛彩は先走ってしまった事は無駄な行いのように受け止めているのだが。
ムテキにコテンパンにさせられた正宗は飛彩への要求をますますエスカレートさせるばかり、小姫を人質とする事で飛彩に揺す振りをかけ、飛彩はパラドを倒さなければならなくなった。


追い詰められるように飛彩はレガシーゲーマーLV100には変身するのだが、その後に副作用などが生じるのかも、と想定しているけどどうなんだろう、この世界でのライダーにはリスク無しではいられないはずだと。


劇中では小姫が亡くなって5年が過ぎていた。
雰囲気的には『小姫』の存在は飛彩だけのために存在していたキャラのように見えていたのだけど、小姫を通じての飛彩と言う存在があり、そしてまた小姫問題には大我が絡んでいた過去があった事で、大我がグラファイトを倒せていたら小姫は消滅しなかったはず?

結果的に過去に縛られていたのは飛彩だけではなく、大我もそうだった。
飛彩を浮かばせるために瀕死の重傷と言う結果に!

って大我はここで終わらないような気もするけど。


今回では消滅者のデータにはロックがかかっており、解除するには正宗のマスターガシャットが必要だと言う設定が付加されていた。
なかなか容易に事は解決はしないと言う事で。

(つづく)

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