2006,7年頃のmixi日記とコメント欄を読み流していて、当時の方が知的レベルが高く思考も責任感も深いんじゃないかって気がして来た。衣食住には困らない生活が保障された学生だったからってのもあるかもっせんけど。
特に日記コメント欄でのやり取りが深いい。読みに来てくれた様々な立場の人々から多角的な意見がやって来て、混ぜ合わせて深めていく…まさにIをmixするというmixiの由来そのものだった。この状態を作り出すのはTwitterでもfacebookでも、今の「つぶやく」主体となったmixiでも困難を極めるものだ。
全盛期のmixiはボクにとっては、同志や仲間との繋がりの場であり、思想鍛錬の道場であり、心身をpit inする休憩所であり、コミュニティと連携した作戦会議所でもあった。現実世界との関連は、程よく開放的で程よく閉鎖的だった。
数時間かけて書いた力作日記が更新エラーで瞬時に吹っ飛んだのも今となっては良い思い出。
このところSNS利用するに当たって、妙に世間体を気にして抑制したり、リツイートやイイネを稼ごうとする邪知邪見が入ったりしている自分に反省。
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