子供の頃、足に障害のある同級生の女の子に『足、どうしたの?』と質問した私。その女の子は『ジロジロ見られるのが当たり前だったけど聞いてくれて嬉しい』と、笑顔で足の障害について話してくれた。
日常生活で不自由な事もあるから、私は彼女に寄り添い助ける時もあったが、過剰な手助けはしなかった。彼女自身が出来る事にまで干渉するのは子供ながらにダメだと思っていたから。
異質である事で差別されたり排除されるのは悲しい。しかし、異質である事を本人や周囲の人々が受け入れたら…それは普通の事になると思う。それが容姿ならば、なおさら。
外見の美しさを賛美するのは人間として当たり前。
だけど、内面の美しさは環境や本人の努力次第。いじめ、差別を容認する社会は絶対に許してはダメです。
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(ウィズニュース - 07月07日 07:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4656031
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