豪州OP の 成績は 無残なものだった。
まだ 開催中だが 日本人は 残っていない
男女ともに
ベスト4 には 誰も 進めなかった。
女子は 代表3人が 一回戦で 負けたように、誰ひとりとして 中国の二軍選手相手に 勝てなかった。
更に 男子の場合は、中国男子が 協会と対立していて 不参加だったにも拘わらず、誰も 準決勝戦に 進めなかった。
日本選手の ランキング が 高いのは、多くの大会に 選手を 派遣しているからだ。
だから ランキング一桁台の
石川 や
平野 (写真右) でも 中国の 世界ランキング 50位前後の選手に 何の不思議でもなく、簡単に 負けてしまう。
実力的には 世界の 上位 15人くらいは 中国の選手だと 思っていて 間違いはない。
日本では 最も可能性のある
早田ひな (写真左) だが、彼女の場合は 課題が はっきりしている。
故障がちの膝を 完治させて、その上で「
攻めるサービス&サービスレシーブ」を 極めないと 常に
優勝争い... など 望みようもない。
レシーブは まだまだ未熟だし、サーブも 分かりやすいし 種類も少なく、安定性に欠けている。
今や もっとも
プロ らしい
プロ になったのだから、
プロ・リーグ で 揉まれて 逞しさを 身に着けて欲しいね
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