mixiユーザー(id:3087729)

2017年07月06日00:28

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知らなんだ...

近年は、体調と 猫の世話で あれほど行っていた 那須の 板室温泉 (写真右) にも 足が向いていなかった。

今は、「ぬるい湯」にしか 入れないので、久しぶりに 板室温泉 を 検索してみたら、最も 利用率の高かった「一井屋旅館」(写真左) が どこにも 出てこない たらーっ(汗)

更に調べると な なんと 一昨年の 3月に 事業を 停止していて、去年の 9月に 負債総額 約3億円で 破産開始決定 を 受けていた ふらふら

板室温泉 では 60年以上の 老舗で、客室定員 は 120名... 最盛期には 県内外から 多くの湯治客を 受け入れていた いい気分(温泉)

東日本大震災 の 風評被害 と 建物の毀損... 等で 売上が伸び悩む中で、修繕・耐震工事等には 投資できずに「再建不能」と 判断したようだ。

欧米や 支那の 呆れるほどの金持ちなら、簡単に ポケットマネー で 「買い叩く」ように 感じるが、たぶん 経営陣にも 金融機関にも 新たなスポンサー を 探す力量は なかったのだろう。

利用者側からすれば、貴重な観光資源が失われることは 泣きたいほど 悲しいことだ。

もう一度 あの 「肌当たりの良い ぬる湯」(写真中) に 浸かってみたかった がく〜(落胆した顔)

栃木県... 「栄枯盛衰」が 超厳しいよ...
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